ガーディアントラップの海底神殿改造の続きです。
前回は、簡易的なガーディアントラップの処理層や、神殿の下の部分の水抜きをして、床や壁の一部を作りました。
今回は、サトウキビ自動施設をつくり、神殿の下の部分を完成させたいと思います。
サトウキビは、自動で回収したら、そのまま紙にクラフトしてチェストに入るように作っていきます。

まずこちら、4つの畑でサトウキビを回収します。
使っているのは、Create MODのMechanical Harvesterです。
このメカニカルハーベスターは、サトウキビをはじめ畑で育つ系の作物や、カカオ、昆布などの回収に使います。

回収は地下で、ベルトコンベアで流れるようにしました。

TerraqueousMODのクラフトベンチを2つ通ります。
右から流れてきたサトウキビが、紙になって、次に紙を9枚クラフトした紙のブロックになってから、チェストに入ります。
クラフトベンチは、素材があれば自動でクラフトしてくれる作業台です。
使うときは、ホッパーや他のMODの排出するアイテムが必要です。

見えない部分ですが、壁・床・天井をプリズマリン系のブロックで装飾しました。

トラップで魚が大量に入手できるので、村人を神殿に連れてくることにしました。
現世をあまり広げたくないために、自分の移動はWaystones MODなので、村人はネザー経由で連れていきます。
ネザーの地上は、玄武岩のバイオームだったので、高い所をくりぬきました。
村人が乗っているのはAstikor Carts MODのAnimal Cartです。
このアニマルカートは、ネザーゲートも一緒に通れる使用になっているようです。
ねんのため、ゲートの大きさは大きめに作っておきました。

村人を2人連れてきました。
これで、直接魚を売ることができます。
司書さんがイカ墨引き取ってくれますね。
Create MODの石臼で引くと黒と灰色の染料になるんですが、羊飼いの染料厳選は無謀かな?
羊飼いはまだいないんですが、一人で2色までですよね・・・
きっと・・・

壁の装飾をして、柱に白い砂岩の壁でラインを入れたので、ラインに沿って天井を区切りました。

天井は、こんな感じにしました。
白色をメインで茶色を入れてみました。
一番大きな枠には、光源を設置しています。

床も白くして、サトウキビ畑には、水色のプリズマリンのブロックで色分けしています。
一部、歪んだナイリウム?を設置してねじれツタなどネザーの植物を設置しました。

花壇のような所にもネザーの植物を植えてみました。

以前、白色のブロックで作ったんですが、緑色のダークプリズマリンに変更してみました。
緑色の階段やハーフブロックに加工できるブロックは、ダークプリズマリンブロックしかないんですよね。
これで量産できるようになりました。

前回作らなかった右側の床も、彩釉テラコッタでデザインしてみました。
参考にしていた画像では、バニラのテクスチャの黄色が使い勝手がよさそうだったんですが、Mizuno’s16Craftのテクスチャは使うのが難しかったです・・・
そのかわり?に、茶色の彩釉テラコッタが可愛いテクスチャです。
ちょっと場違いなフェンスとサインは、「この下未探検の洞窟」の目印にしています。

村人を連れてきたネザーゲートはそのまま残しておくことにします。
ここは、海底神殿の前方右側の狭いエリアです。

反対側のエリアには、エルダーガーディアンを模したオブジェを設置しました。

今神殿内部はこんな感じです。
中途半端ですが、小部屋はすべて撤去して、次回は仕分け機などをCreate MODで作っていこうと思います。

そういえば、持て余していたSimple Farming MODのイカの足が、焼けばコンポスターに入ることに気が付いたので、燻製機で焼いています。
画像の赤丸がイカの足です。
ガーディアンが落とすものは、何回も入れ替えていますが、ゾンビ肉や、糸、骨なども回収されています。
水上のどこかに湧いているみたいですね。
次回は、回収したアイテムの仕分け機を作っていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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