前回、この遊んでいる1.16.5のワールドに、Custam NPC MODを導入したので、効率的にエメラルドを入手できる施設を作ろうと思います。
村人との取引が安くなる方法がいくつかあります。
- 村人ゾンビを治療する
- 襲撃イベントに勝利する
- 村人の近くで村人ゾンビを倒す
他にもあるかな?
今回は、ゾンビ治療をして限界まで安くして、取引をしていきたいと思います。
しろのワールドでは、必要に応じて難易度を変えています。
ピースフルにしたりしているので、ゾンビをキープしておくことができません。
ですが、MODで遊んでいるワールドなので、スポナーを移動することができます。
村人交易所に、ゾンビスポナーを設置してしまえば、いつでもゾンビを確保できる!
ということで、ゾンビスポナー併設した村人交易所を作ります。

場所は、画像左側の木の生えた島になります。
ここは、以前作った村の隣畑や、シダ自動増やし機を作った近くになります。
村のすぐ近くなんですが、村の判定がベッドになったのと、たぶん5チャンクぐらいは離れているので、影響はしないだろうということで、この地に決めました。
あんまり遠い所だと、村人の移動もめんどくさいし・・・

いつも通り木を刈って、湧きつぶしをしました。
建築しやすいように、ちょっとだけ整えました。
島なので、陸から橋を架けたり、山が2つあったので、橋を架けたりしました。
この橋は、お気に入りのDruidcraft MODのアイテムで作っています。

建物の壁を作った所です。
壁は、薄めの色にして、屋根を濃い色にしようと思います。
右側の壁に、Supplementaries MODのハーフティンバー風のブロックにできる枠も使っています。
中に入れたブロックは、小麦の俵ブロックです。
同系統の薄めの色が良かったので、ちょうどよかったです。

今回は、ちゃんと螺旋階段ありきの建物づくりをしています。
屋根よりもちょっと高い、塔のようなものになる予定です。

壊しやすいソウルサンドで、仮置きをしています。
葉っぱブロックの列に村人が入る予定で、建物の壁沿いにぐるっと、ゾンビが移動しながら、村人を襲っていく算段です。

当初、ゾンビには自力で歩いてもらう予定でしたが、中な歩いてくれなそうだったので、Create MODのベルトコンベアーで強制移動させることにしました。
ベルトコンベアーのスピードが結構速くても、ゾンビが次々に流れながら攻撃していくので、28ぐらいのスピードに設定しています。

流れてきたゾンビは、使い捨て状態になっていて、竹の罠で倒されていきます。

試行錯誤中です。
手前のソウルサンドの水流エレベーターでゾンビが上がってきます。
ベルトコンベアーの上に立つと、ジャンプができなくなりますが、同じ段の隣のブロックには乗れるので、子供ゾンビは村人の枠に入ってこれる状態でした。
ベルトコンベアーの上のブロック内にトラップドアを縦になるように設置しました。
ゾンビの移動の妨げにはならないみたいなのと、村人のストッパーにもなっているので、このトラップドアの設置方法で行こうと思います。

ゾンビスポナーは、施設の下に設置しました。
湧きをコントロールできるように、レッドストーンランプを設置しています。
オンオフはCreate MODのレッドストーンリンクを使って、レバーで行えるようにしました。
でも、これでも湧くんですよね。
床部分にも光源設置した方がいいのかな?

下に作ったスポナーの湧き層との兼ね合いもあり、1マスの細い螺旋階段にしました。
だいたいこんな感じの、いつでもゾンビスポナーからゾンビを調達できる交易施設になる予定です。
なんですが、茶色の床とオークのフェンスとトラップドアでいいのか・・・
村人を入れたら、もう変えられない・・・
どの素材で作るか・・・
とてつもなく迷ってしまったので、別のことをすることにしました。

材料集めですね。
村人のゾンビ治療には、弱体のポーションと金リンゴを使います。
弱体のポーションを作る材料はクモの目・砂糖・茶色のキノコの3種類を使った、発酵したクモの目が必要になります。
ポーションづくりは手動で行います。
Create MODで自動化できますが、Createの液体の扱いがムズイというかめんどくさいので、自分で作ります。
材料集めは、MODの力を使って集めます。
Create MODでサトウキビ自動
砂糖は、以前作った自動畑で入手できます。
色々な所でサトウキビ畑を作りました。
Create MODでスポナーを移動

あんまり戦闘をしていなかったので、クモの目をあんまり持っていませんでした。
いつか作るかなぁ~と思って、ストックしておいたクモスポナーの存在を思い出し、簡易的に設置して収集しています。
スポナー設置の絶好のポイントだと思うここは、拠点の隣の湧きつぶしをした雪山。
雪のカーペットを2枚以上重ねているので、ここで敵Mobは湧きません。
夜限定ではありますが、ここでクモの目を集めました。

剣にはドロップ増加を付けているんですが、Doggy Talente MODの才能にもドロップ増加みたいなものがあった気がすると思い、レベル上げをした犬と一緒に戦っています。
結果は、左が自分一人、右が犬と一緒で、あんまり変わりませんでした。
夜の時間帯だけなのと、スポナー1つのみなので、あまり効率は良くないです。
クモスポナーいくつかあったんですが、他は毒グモのスポナーでした。
他のクモスポナーを探すか迷います・・・

そういえば、クモ狩りをしていたら、たびたび出てくるコレ。
透明のクモ?
調べたら、何らかのポーション効果を有したクモがたまに出現するらしいですね。
もう、またバグったと思っちゃいましたよ・・・
Farmer’s Delight MODでキノコを増やす

弱体のポーションに必要な材料は、後は茶色のキノコですね。
Farmer’s Delight MODのキノコのコロニーです。
専用の土の上で、バニラの赤・茶キノコがコロニーに成長します。
コロニーに成長したキノコは、まな板とナイフでバニラのキノコ5個にすることができます。
Apple Trees Revived MODで金リンゴをたくさん入手する

続いて、金リンゴ用のリンゴですね。
リンゴは、Terraqueous MODとSimple Farming MODで入手できます。
それぞれ、対応したバイオームに自然生成されていたりします。
金リンゴは、リンゴと金インゴット8個をクラフトすると作ることができます。
もう一つ、リンゴ用のMODを入れています。

Apple Trees Revived MODです。
同MODのリンゴの木と、金インゴットで金リンゴの生る木を作れます。
一つの木で、3~7・8ぐらいのリンゴがなります。
5本の金リンゴの木から32個の実がとれました。
※注意※
Create MODの植林場で、撮影していますが、リンゴが生った状態で原木自動回収機を起動しても、生っているリンゴは回収されません。
その場でドロップするので、自分で回収してから原木を自動回収してもらいます。
今回はここまで、内装の配色に悩みまくっています。
交易所の内部は、村人を入れたら、なかなか変えられないので、色々な色で試してみようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。