前回は、サンゴと花の半自動製造機を作りました。
CreateMODで作るツリーファームの施設で骨粉に代わる木用の肥料を使うためです。
※再掲載
サンゴと花で作ったのが、この花の付いた緑色のアイテムCreateMODの木用の肥料です。
今回は、これを使うためのツリーファームをCreateMODで作ろうと思います。
とその前に、和風ファンタジーの神社に作ったハチミツの自動回収機を、この植林場にも作りました。
回路図にしてきたので、CreateMODの大砲を使って設置しました。
植林場の物置スペースのようなところに作りました。
地上の建物も以前作ったものと同じタイプです。
ちょっと離れた所にも設置しました。
蜂蜜って、ハチが巣から出るとき溜まるんですね。
なんかのMODの影響とかあるのかな?
ここは、今回作る温室のすぐ横なので、たくさん回収できるはずです。
和風の村に蜂蜜回収機を作った記事はこちら↓
で、Pollinate MODの木専用のツリーファームを作るんですが、これがちょっと厄介でして、画像のようにブロックを消してしまうんですよね。
画像では、苗木の横に黒曜石を積んでおきました。
見やすく葉っぱブロックを壊した状態で撮影しましたが、成長した葉っぱブロックで黒曜石が消滅しました。
というわけで、前からやってみたかったことやってみました。
岩盤壊してみた。
前々からできるのでは?と思っていたので、ようやく岩盤の上に行くことができました。
いずれゾンビピグリンのトラップ作ろうかな?
そんな感じの結構危険なPollinate MODの木なので、大切な仕組みは下に埋め込みます。
2つのデプロイヤーで苗木を置いて骨粉を使って、回ってるメカニカルソーが成長した原木を刈るように組みました。
動力は風車です。
ここで問題が起こりました。
前回のサンゴと花で作ったCreateMODの木用の肥料がPollinate MODの木には使えないことがわかりました。
ついでに、前回の最後に思いついたキノコの成長にも使えませんでした・・・
あんなにたくさん作ったのに・・・
バニラの木に使いたいと思います・・・
レッドストーンリンクを2つ使って、オンオフを遠隔操作できるようにしました。
苗木を植える土ブロックの下の段をブロックで仕切って水を流しました。
水流の先には、ホッパーを一周分敷き詰めているので、ここに落ちたアイテムを回収できるようにしてあります。
成長した木の大きさぴったりになるように足場を作りました。
というわけで骨粉で無事にどこも壊れずに木を成長させることができました。
3種類の木が追加され、形が特殊な木もありますが、どの木もこの大きさの木に成長することがわかりました。
なんとなく、目印のために木の頂点となる場所にチェストを置いてます。
Pollinate MODの木の葉っぱブロックは花が咲いているので、葉っぱブロックの回収もしたいということで、バニラのハサミとCreateMODのエクステンドグリップを使います。
Pollinate MODの葉っぱブロックは、他のMODの葉っぱブロックを回収できるツールは使えませんでした。
エクステンドグリップはリーチが増えるツールで、4ブロック増えるらしい。
これであまり動かずに葉っぱブロックを回収することができます。
またしても思わぬハプニングが・・・
何もない所から生えてきた・・・
ということがあったので、今まで建築してきたものは練習として、タイトルの温室を作っていきます。
ここにあったものを撤去して大きな温室を作ります。
こんな感じになりました。
紫色のプルプァブロックと、白いエンドストーンレンガを使って作りました。
屋根には白色のガラスを使いました。
一つご報告があります。
今回から一部のテクスチャを変更して遊んでいます。
一番下のMOD一覧の下にテクスチャの変更をまとめたページへのリンクを追加しますので、興味のある方はご確認ください。
入り口は角につくります。
角だと扉が難しいので、せっかくなので自動ドア的なものにしようと思います。
回転扉の動画があった気がしたので、探して作ってみました。
奥まっているので解りにくいですが、2×2のスペースに外側に開くように設置した鉄の扉が連続して開閉するので、回転扉のように見えるという扉です。
動画を見ながら作ったので、回転扉の仕組みは動画へのリンクからご確認ください。
レッドストーンが赤く光っている所がクロック回路になっているので、スイッチがオンになっている間動き続きます。
動画では、開閉させるスイッチにレバーを使っていましたが、感圧板にしたくてタイマー回路なるものを組み込んでみました。
レッドストーンに強い人はもっとスマートな仕組みにすることができると思いますが、しろはこれが限界でした・・・
感圧板で粘着ピストンとレッドストーンブロックが信号を送ると、どのくらいだろう?5秒ぐらいの間だけ作動する仕組みです。
温室内も感圧板で開閉できるようにします。
ここがわからなかったんで、クロック回路の部分も室内用ものをもう一つ作りました。
レッドストーン回路は難しいです。
参考にさせていただいた動画はこちら↓
YouTubeのSEVENのマイクラ建築さんの動画です。
温室の内部を作っていきます。
初めに作ったツリーファーム用のカラクリを地面の中に埋め込み、この床から葉っぱブロックを回収できるようにします。
無事に動くことが確認できました。
変更点が、地面に埋め込んだので、アイテムを地上のチェストに運ぶ必要があります。
風車のエネルギーに余裕があったので、ファンで上に持ち上げるようにしました。
もともとここにあったヤシの実回収機を壊したので、ヤシの木を生やす予定だったんですが、このために天井高く作ったのに大きく成長しませんでした。
可愛らしいサイズです。
本来ならこのサイズになるはずでした。
ヤシの木とバナナの木に限っては、たぶん自分で設置した葉っぱブロックからは実が採れないので、苗木から育てる必要があります。
特にこの2種類は、葉っぱブロックが非常に少ないので、苗木を作るにも時間がかかります。
ヤシが大きく育たなくて上が空いてしまったので、急遽2階を作ることにしました。
白いエンドストーンレンガを使いました。
上から見るとこんな感じ。
2階の床より高い所に土ブロックを設置して、植物を植えられるところを作りました。
回避したはずのハプニングが再び・・・
こうならないために作り直したのに・・・
ちょうど回収用のチェストがあって、中身が散乱しています・・・
低い場所に作ったので、チェストと柱、ツールラックと被害は少なめでした。
気を取り直して、装飾の紹介。
ここは作業場のような所です。
エクステンドグリップとハサミを置いています。
Builders Crafters &Additionsの引き出しの収納とツールラックを使っています。
エクステンドグリップの耐久がハサミぐらいしかなかったので、耐久と修繕のエンチャントしました。
ハサミは耐久のみで使い捨てです。
ここに床修繕セットも収納しています。
階段の下のデッドスペースにツタのような感じにして2階の方まで伸ばしました。
2階には、MODで追加される植物を持ってきました。
ここはベリーの茂みを集めてみました。
Simple Farming MODの四角いベリーの茂みと、Druidcraft MODのブルーベリー、バニラのスイートベリーです。
Terraqueous MODの花とバニラのチューリップ、奥にはFarmer’s Delight MODの野生の野菜の花を植えました。
閉鎖されている空間なので、ハチを放しても良かったんですが、下の階に行ったら危ないので、ハチ型のランタンをぶら下げています。
かわいい。
中央の鐘は、CreateMODのアイテムです。
主にPollinate MODの花を並べています。
所々にオブジェを設置して、ガーデニングのお庭みたいな雰囲気にしています。
銅像や盃、ホタル、鐘、砂時計、ランプなどを飾っています。
色々なMODで植木鉢が追加されて、形が違うので、イイ感じのごちゃごちゃ感があります。
最後にバニラの花と、キノコ、Farmer’s DelightMODのキノコや、Nethers Delight のキノコなどを飾っています。
立て看板に、バニラの看板を設置すると、説明書きのような感じになってイイ感じです。
Builders Crafters & Additions MODの立て看板は、額縁のようにアイテムを張り付けられます。
なぜ、この立て看板が必要かというと、右側のバニラの花をいてれいる白い囲いのCitPackのアイテムを設置するのに一つ前のブロックに額縁を設置する必要があるので、立て看板の上に額縁を設置しています。
ちょっと高い所に作った土ブロックのポケットからツタのように葉っぱブロックを伸ばして全5種類の葉っぱブロックの木を設置しました。
今回は、拠点近くの植林場に温室タイプのツリーファームを作りました。
ちょっと時代背景など場違いな感じがするような気がしますが、イイ感じの温室を作るとことができました。
先にもちょっと紹介しましたが、今回からテクスチャを変更して遊んでいます。
変更箇所をまとめたページへのリンクをMODリソースパックの一覧の下に追加しておくので、気になるテクスチャがありましたら、ご確認ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。
色々なリソースパックからテクスチャをお借りして遊んでいます。
使用させていただくリソースパックの紹介と、どのアイテムをどのリソースパックのテクスチャに変更したかの変更箇所をまとめました。
上記MOD・リソースパック一覧と合わせてご確認ください。