私のワールドで使用させていただいている、Cooking for BlockheadsMODの紹介を兼ねた解説をさせていただきます。
紹介させてもらうMODはこちら↓。
Cooking for Blockheads とは?
料理レシピMODのCooking for Blockheads!
ワンクリックで料理を検索。
MOD追加のキッチンセットに食材を入れておくと勝手に使って料理がすぐできる!
自分で並べる必要なし!
約10分しかない昼間の時間を時短料理で有効活用!
Cooking for Blockheads!ちょー便利!
うわぁ…T○ショッピングみたくなったぁ…
今日はMOD紹介兼解説回です。
18年9月14日時点の最新バージョン使用です。
数日ラグがある可能性があります。
情報が古い可能性があります。
このMODはPam’s HarvestCraftMOD他料理追加系MODをサポートしています。
(ダウンロードサイトより)
私のワールドでは、リソースパックを使用しています。
それではさっそくはじめていきましょう!
Cooking for BlockheadsⅠとⅡと+αの3冊の本
まずは専用の本を作ります。
①の上下、かまどでバニラの本を焼くとCooking for BlockheadsⅠという緑色の本ができます。
②はバニラの作業台でクラフトするとCooking for Blockheadsの黒い本になります。
③コストが高いので序盤には手に入れられないですがCooking for BlockheadsⅡの赤い本になります。
まずは①のCooking for BlockheadsⅠ
この緑の本は、自分のインベントリ内にある食材で何が作れるか教えてくれる本です。
本を持って右クリックでこのようなGUIが出ます。
ためしに私のいつもの食事の材料をインベントリに入れています。
右側のマスから作りたいものをクリックすると左側のマスに材料が表示されます。
Pam’s HarvestCraftMODの調理器具を持ってなくても、必要なものを表示して教えてくれます。
②Cooking for Blockheads
②の黒い本は材料を持ってなくても全ての料理の材料を教えてくれる本になります。
サポートに記載のなかったMODの食べられるものもレシピに載ってました。
【rice】【bowl】など入れてるところから料理名を検索することもできます。
右上の画像はfloricraftMODの食べられる花びらですね。
③Cooking for BlockheadsⅡ
③の赤い本も②の黒い本と機能は一緒です。
ダイヤとバニラの作業台と緑の本で作ります。
この赤い本が作れたらいよいよ便利なクッキングテーブルが作れるようになります。
本の時点では、レシピを教えてくれるだけの物になります。
この赤い本を使って便利なキッチンを作っていきます。
Cooking Table
便利ブロックのクッキングテーブルはテラコッタと石と赤い本で作ります。
クッキングテーブルを右クリックすると、上で紹介した本と同じGUIが開きます。
今は自分のインベントリにある材料で何か作ってみます。
右側の作りたい料理をクリックすると、左側に材料が出てきます。
もう一度同じ料理をクリックすると、料理がつくられ自分のインベントリに入ります。
色々な料理を作るのに自分のインベントリだけではストレージが足りないので、材料を入れておけるブロックを作ります。
Kitchen CounterとKitchen Corner
キッチンカウンターとキッチンコーナー。
キッチンカウンターにはバニラチェスト1個分のストレージがあります。
上で紹介したクッキングテーブルの隣に置いておくと中の食材を勝手に使って料理を作ってくれます。
今の段階では、キッチンカウンターは必ずクッキングテーブルに接していないと機能しないので注意が必要です。
※キッチンコーナーには特別な機能はなく、角に置くためだけのブロックです。
つづいて、キッチンには必ずあるもの
Oven
次はオーブンです。
かまどと黒色のガラスと鉄インゴットで作ります。
Pam’s HarvestCraftMODの調理器具をセットすることができます。
上部の3スロットに焼きたい食べ物を入れます。
9個同時に焼くことができ、右のスロットに移動していきます。
燃料が必要です。
※オーブン用のユニットに関しては、その2で説明します。
Sink
シンクです。
最近テクスチャが変更されて、シンクの中に魚が追加されました。
無限水源になっているので、バケツでいくらでも水を汲むことができます。
クッキングテーブルで作る料理で水を使う料理にはここから使われていきます。
Fridge
冷蔵庫。
鉄のドアとチェストで作ります。
冷蔵庫1個でチェスト1個分、縦に冷蔵庫2個でラージチェスト分のストレージがあります。
※冷蔵庫用のユニットに関しては、その2で説明します。
これでこのMODの主要ブロックのキッチンセットが完成です。
全ての収納に対してクッキングテーブルを使うのであれば、すべてのこのMODブロックを繋げる必要があります。
下画像はダメな例
どちらも1マス間が空いてるので冷蔵庫に対してはクッキングテーブルが機能しません。
この隙間にこのMODのブロックを置けば、例倉庫の上のキッチンカウンターはしっかり機能します。
今回はこの辺で。
長くなったので2つに分けさせていただきます。
続きはこちらへ↓
2018年11月19日追記
Wall Cabinet
ウォールキャビネットが追加されました。
上のブロックにピッタリくっついた状態になります。
そのため、下ブロックとは隙間が空くので、縦に重ねると見た目が…不思議な感じになります。
※この画像では天井とくっつけて撮影するためのものであって、下のCooking for BlockheadsMODのブロックと接触してないので機能しません。
設置例は、解説2の最後の方に追加しました。
おまけ
というほどでもないけど…
扉の向きは、置く時に「左寄りから右寄りに置く」か「右寄りから左寄りに置く」で自由に変えることができます。
シフトを押しながら置きたい場所のマスにマウスポインターを置いて左右移動すると、置いた時のドアの向きが解ります。(冷蔵庫とシンクのみ)
シフトを押しながらのスクショが撮れなかったのでよくわからない説明ですが…
これは…私の入れてる他のMODの影響なのかな?
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。