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漁村編ー特産品と製造工場 その2【和風建築】

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先日の投稿に関してのお詫び

投稿時間の設定ミスにより、明け方に投稿してしまいました。

Push7やTwitterのお知らせで、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。

投稿時間に間違いが無いように注意していきます。

これからもしろの庭をよろしくお願い申し上げます。

 




前回は漁村の特産品である昆布の製造工場を作り始めて、昆布畑と倉庫の蔵を作りました。


今回は、昆布を乾燥させる施設を作ります。


和風ファンタジーの建築現場には、実用的な施設を作る予定はなかったんですが、昆布乾燥施設を作ってみました。

昆布畑を作った時に取れた昆布を乾燥させるぐらいしか使わないので、今後使うことが無いと思います。

が、色々知れたことがあったので、シェアできたらと思います。


まずは、和風ファンタジーの世界に合いそうな料理を出してみました。


安定のロゴかぶりですが、料理と素材一覧です。


米・豆腐・麺をメインで、魚やお茶なども選んでみました。

下段の右側のグループは洋食として、トマト使う料理や、麺類のパスタ、スイートベリーやブルーベリーを使うデザートも入れてみました。

貿易エリアとか作ったら、洋食も必要だろうということで、一覧に載せました。


私の場合、目的が無いと建築が長続きしないなと思ってのことで、各村に素材の畑や中間素材の製造施設などを作っていこうと思います。

そして、食べ物屋さんに出荷するということで、色々な所に食べ物屋さんも作っていきます。

ていうか、これって食べ物だけに限らず、木材、石材などにも共通する・・・

大変だぁ・・・


料理系のMOD2つの影響で、色々な野菜が追加されていますが、種類が偏っていますので、追加して畑を作るかもしれません。

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では、前回の続きから。

蔵の後ろにスペースが空いていたので、荷台置き場を作りました。


馬がいた場合、馬車置き場にもできそうな広さがあります。

これは、AstikorCarts MODのSupply Cartです。

このカートは容量がラージチェストと同じ大きさあり、インベントリに預けた4つが荷物として表示されます。


製造工場の敷地の境界を、草むらにしてみました。

2段の低木と、低めの木?を組み合わせました。


このPollinate MODの小さい花アネモネが、すごく使い勝手がいいです。

カワイイ。


前回作った蔵の周りの地面を、石レンガや丸石・砂利で装飾しました。

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昆布の工場ということで、倉庫の中は昆布ブロックを収納しています。


画像左側にも松を植えました。


こんな感じで、製造施設を囲いました。

ここに、昆布の乾燥施設を作ります。


昆布は船から直接工場に運ぶ形になる予定です。


施設はCreate MODで作ります。

使う動力は、風車にします。


日本に風車が導入されたのは、結構最近で明治時代だったようで、この和風ファンタジーの時代には無かったみたいです。


イイ感じの羽が作れたと思います。

風車の施設は、シダ増やし機を作った時に動画を参考にして作りました。

その時の記事はこちら↓

増やすことがめんどくさいシダをCreate MODを使って自動で増やしていきます。色々なMODを入れたワールドで遊んでいます。たまにMOD紹介もしています。

この時に作った風車がかっこよすぎたので、今回も参考にさせてもらっております。

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昆布を乾燥させる施設を組みました。


左下スタートで、右上で完成します。


動力は地面に埋めるよう繋ぎました。


ここで冒頭のシェアしたかった発見を紹介。


Fishing for Blockheads MODの餌入れにCreate MODのファンネルを付けてみました。

ファンネルはホッパーのような役割をするブロックです。

餌入れからファンネルとホッパーでのアイテムの出し入れが可能だということがわかりました。


ただ、餌入れには1スタック分(64個)しか入らないので、使い勝手は良いとは言えません。

でも、見た目だけは楽しめます。


昆布は、ベルトコンベアーに乗って赤レンガの炉からの熱風で焼かれます。

焼かれた昆布は次に、Weighted Ejector 加重エジェクタというブロックで飛ばされて、同じ列にあるホッパーに投げ入れられます。

加重エジェクタは画像中央下部分に移っているブロックでです。

画像が切れていますが、ホッパーはメカニカルクラフターで乾燥した昆布ブロックにクラフトされ、餌入れに梱包されます。


ここで注意点

加重エジェクタがブロックやmobを飛ばしますが、飛んでいく動線上にブロックがあるとぶつかってしまします。

屋根をつけるつもりですが、アイテムが飛ぶ動線を邪魔しないように注意が必要です。


屋根を作りました。


屋根の素材はFarmer’s Delight MODの藁ブロックです。

石レンガで屋根の藁を抑えています。

この石レンガブロックの上にうす灰色にしたFairy Lights MODのボタンライトを設置して湧きつぶししています。


風車と昆布乾燥機構が完成して、トラップドアやCitPackの家具の足のアイテムを使用して干し昆布の装飾をしました。


施設内の地面が草ブロックなのが違和感だったので、土と荒れた土ブロックに変更して、動線を道ブロックにしました。


こう引きで見てみると、やたら風車と昆布乾燥施設が密接すぎる・・・

Angel Ring MODで空が飛べるにしても風車解体はめんどくさすぎる・・・


※雷雨待ちのため雨のまま撮影続行します。

そんな時はこちらのアイテム!

左ロープフーリー、右粘着メカニカルピストン。


これらのアイテムは、ブロックを移動することが可能です。

どちらもハンドクランクで手動で動かすことができます。


※粘着の部分がバニラのテクスチャを使用しているようで、リソースパックの影響を受けています。


風車を作る時は、ブロックとブロックを接続するために、接着剤を使用しています。

接着剤を手に持った状態だと、どこに接着剤が設置してあるか見ることができます。

矢印の緑の所が接着剤です。


建築物を、ローププーリーや、粘着メカニカルピストンで動かすときもこの接着剤が必要です。

接着剤で接続されていないと一部だけ残ってしまいます。


黒矢印の部分が残ってしまいました。

壊さないで接着剤が塗れるところが少なかったので、これらは手動で設置しなおしました。

予め移動させる前提で作るなら、全てのブロックに接着剤を塗っておく必要があります。

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風車のやぐらの部分は自力で設置しなおして、だいたい真ん中ぐらいの所に持ってきて施設の装飾し終わりました。


施設内の地面は土ブロックにしていましたが、道であろう所は砂利にしてみました。

あまり使われてなさそうなところには草や花を植えました。


大量に額縁を使っていますがダイジョウブでしょうか・・・

干している昆布は重くなったら撤去します。


乾燥昆布の施設の地面は石レンガや丸石・砂利に変えました。

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作ろうかどうしようか迷っていた門も作りました。


蔵と同じような造りの屋根にしてみました。


旗みたいに縦に昆布と乾燥昆布を設置。

このアイテムは、Supplementaries MODのハンギングサインです。

額縁と同じようにアイテムを表示させることができます。


最後になりましたが、そういえば、昆布乾燥させる前に洗ったりするのでは?となり、大きな桶を作りました。


ここで海から採ってきた昆布を洗います。

この水はどこから来たのか・・・?

海水かな?


水の中でふわふわ浮いている?ような演出ができないかと思って桶の底にTerraqueousのパーゴラルーフを設置。

パーゴラルーフから生えてきた昆布が水の中で浮いているように見えるかな?


というか、沈没船の木材ブロックに昆布生えてた気する。

そのまま植えられたのかも・・・


こんな感じで、漁村の特産品の一つの昆布の工場が完成しました。


すぐ違うことをしたくなるので、周りの伐採を進めてみたりしてました。

次は何を作ろう。


というか、和風ファンタジー始めて6記事(6週間)でこれだけ・・・

全然進んでない気がする・・・


最後までご覧いただきありがとうございます。

私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。

使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。

MC1.16.5Java版Forge用のMODです。

しろの庭で遊んでいるMODとリソースパックの一覧ページです。遊んでいるワールドの紹介や、MOD紹介をしています。