丸石製造機を作った前回の続きです。
今回は、前回作った丸石製造機の手直しと、加工エリアを完成させました。
丸石製造機と言いつつ、石と砂利にも加工しています。

丘の上にCreate MODの風車を設置しました。
動かしたい装置とちょっと離れていますが、地面の中で繋ぎました。

丸石から砂利に加工する石臼を少し増やしました。

丸石製造機からは、1スタック64個づつ排出するように設定しています。

画像中央の金色のトンネルで64個を2方向に振り分け、さらに各石臼のベルトコンベアに分けられます。
これって、振り分けた先が詰まってる場合どうなるんだろう?
ほぼ石にされる方に流れて行ってるのかな?

ここでは、溶岩の熱風で丸石が石に焼かれます。
画像は丸石が左から右に流れています。
表示されていませんが、左のファンネルは、丸石を16個づつ排出するように設定しています。
16個づつでちょうどいい感じに焼き上がります。
焼き上がり時間は、ファンの回転速度によってかわるのかな?
このままもう少し長い時間熱風に当てられていると、滑らかな石になっちゃうので、たまたまですが、ちょうどいい感じにすることができています。

地中に埋めたシャフトや回転速度コントローラーとその他。
クラッチを挟んで、砂利の部分をオンオフすることもできるようにしました。
これで負荷軽減にできてるかな?

仕組みがちゃんと動くことが確認できたので、装飾をしようと思います。

丸石は溶岩を使って作るので、溶岩を装飾で使いたくて、大きなお釜を作ってみました。
Create MODのファンの風は、フェンスでは風が通らなかったので、鉄格子に変更しました。
溶岩は、たぶん、常に温めておかないといけないと思うので、お釜の下には炎を設置します。
青い炎もイイかなと思って、ソウルソイルを置いています。
ソウルソイルと一緒に置いている黒いブロックは石炭ブロックで、火をつけたらブロックが消滅してしまいました。
知らなかった・・・

お釜の中に、汲んできた溶岩を注いでいます。
ソウルソイルとネザーラックを使って消えない炎を設置しました。
ファンを隠すことができなかったので、ちょっと見栄えが・・・
ですが、どうにもならないのでこのままにします。

そういえば、前回溶岩と水源の位置を逆で作っていたので、直しました。
1ブロック分スリムになったのと、外側が水源になったので、外から見えるところも溶岩から水になりました。
見える赤がなくなったので、ちょっと地味になりました・・・
なので、輪郭と内側でブロックの柄を変えてメリハリを出してみました。

丸石の排出場所も変わったので、チェストを組みなおしました。
最初よりも容量が多くなりました。

本当は必要ないけど、丸石製造機に溶岩を補給しやすいようにっていう体で、建物を繋ぎました。
この橋は、奥の丘につながっています。

丸石製造機の溶岩部分には、Builders Crafters&Additions MODの鉄のトラップドアでアクセスできるようにしました。

溶岩の入ったお釜から溶岩を汲むってことは、釜にも溶岩を入れ続けないといけないっていうことになったので、Create MODのタンクに汲んでおいた溶岩を放出しています。
周りに置いてある溶岩の入った小さい容器は、Create MODの釜です。
ポーション作ったり、クラフトで使ったりする器です。
というわけで、これで丸石製造機を完成として、周りの装飾をして終わりにしようと思います。

村方面へ抜ける道を作りました。
道の脇を葉っぱブロックを使った低木や、草花で装飾しました。

風車を作った丘の上に上がれるように階段も作りました。

ついでに川の対岸も葉っぱブロックで装飾しました。

奥の丘には高い木を植えて、手前には低木を生やしました。
使ってるのが風車なので、風車周辺の植物は背の低いものにしました。
右側の空き地を埋められなかったので、作業中に製造されたブロックを放置しています。
いつか倉庫を作りたいかな。
でも、チェストを大量に置くことになるので、収納のMODを探そうかなとも思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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