機構作りが続いていますが、今回は、養蜂場のある谷へ降りるエレベーターを作ります。
使うMOD は、Create MODです。
いろいろと複雑ですが、面白いMODですね。
頻繁にアプデされているのと、最近1.18用のアプデもあったみたいなので、早く新しいバージョンで遊びたいです!
今回のエレベーターは、途中で止まることが無いので、簡単です。
拠点の倉庫の扉を作った時と同じ仕組みで作ります。
その時の記事はこちら↓
骨組みを作ってみました。
松の原木と、Druidcraft MODのSmall Beamを使っています。
Small Beamは一度作ってしまうと、他のものにクラフトができないし、燃やせもしないので、色々な木材の余っていたSmall Beamを使いました。
床を作りました。
使い勝手は悪そうですが、ど真ん中に穴をあけています。
ここがエレベーターの箱を上下する所になります。
機構は、熱で動力を取り、回転を速めて、回転方向を変えるためにPowerde Toggle Latchを挟んでレッドストーンリンクで受信して上下する仕組みです。
歯車がついたブロックGantry Carreageが、赤いポールGantry Shaft上を移動します。
上は、Gantry Shaftの終点まで、下は床(地面)にぶつかって停止します。
当初予定していたよりもエレベーターの大きさを大きくしました。
奥にあるボタンが 送信モード のレッドストーンリンクにつながっていて、ボタンを押すとエレベーターの箱の部分が上下します。
今回の装置は、エレベーターの箱が上下どっちにあってもボタンを押すと反対側に移動するという装置です。
装置が完成したので、エレベーターの周りを装飾しました。
ハニカムブロックや、Druidcraft MODのクレートなどを置いています。
Farming for BlockheadsのFeeding Troughという箱に花を入れています。
Feeding Troughは、動物の餌を入れておくと自動的に繁殖してくれるアイテムです。
花はPollinate MODですね。
右奥のケースに入った花のようなブロックは、Pollinate MODの花を交配させるブロックになります。
樽は、Simple Farmingの醸造用の樽になります。
樽を設置しただけの状態だと、空の樽が設置されます。
何かを醸造していると、樽に蓋が閉まるテクスチャになります。
全然関係ないけど、ジャガイモを醸造して蓋を閉めています。
下も似たような感じに装飾してみました。
足組には、葉っぱブロックで長年使っている感(?)を演出しました。
養蜂エリアの建築が完了したので、この周りの松の木を、自作の松の木に置き換えてみました。
養蜂エリアをぐるっと囲んだ状態です。
ちょっと今回の記事が短いので、ついでにこのエリアも装飾しました。
植林場の横にある空き地です。
元々木が生えてない場所だったんですが、細い松の木と、花の咲くDruidcraft MODのエルダーツリーも設置しました。
草花をたくさん生やしてみました。
あんまり写ってないですが、元々あった池は残して道をつなげました。
松の木の苗木も植えていますが、上に糸を設置して成長しないようにしています。
今回は、このエリアを作っていきました。
なんというか、養蜂の機構、今回のエレベーター、拠点の中の、Create MODの基本の削る・混ぜるなどの機構、拠点のエレベーター、拠点の隣の動物の牧場を、ギュット詰めてしまったこのエリアが若干重いです・・・
最近、肉類を村人の交易で使いだしたんですが、交換回数がものすごく少ないですね。
牧場を閉鎖も考えないといけないかもしれないです。
身近な修繕場だったのに・・・
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
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MC1.16.5Java版Forge用のMODです。