今回は、こまごまとしたものを作ろうと思います。
まずは、仏像から作ります。

周りの山には木を生やしました。
この木と前回作った五十の塔の間に道を作り、その先に仏像を設置します。

狭いので、細めの道にします。
石畳を汚したような道にしました。

仏像を迎えにきました。
村人が湧かせたゴーレムです。

連れてきました。
CreateMODのシートに乗せています。
このシートは、正面を固定する機能は無いので、クルクル回ってしまうタイプの仏像です。
この仏像の説明の掲示板も設置しました。
説明部分は、旗を使っています。
文字風の旗の作り方はこちらで紹介しています↓

仏像の道はもう少し奥まで続いています。
この先はまだ思いつかないので、この境内にある小さい丘に装飾しようと思います。

シンボルツリー的な感じの藤の花の木を生やしました。
下にはアジサイを植えました。

藤とアジサイは、Pollinate MODの花の咲いたブロックのテクスチャを変更して使用しています。
仏像が目立ちませんが、ブロックで作るほどのスペースは無いので、ゴーレムのままにしておきます。

小道の入り口付近の植物の装飾をしました。
入り口からアジサイが植わっています。
この小道の先はまだ作れていませんが、小道と仏像はこれで完成です。
次は、磐座を作ります。

お寺の門のすぐ右側に大きな岩を置こうと思います。
それと奥の壁がえぐれている地形を生かしてお地蔵様を設置しようと思います。

卵型の岩になっちゃったんですが、大きな白い岩にしました。
素材がエンドストーンなんですが、緑色のコケむしたように見えるブロックが、Terraqueous MODのエンドに生成されるエンダーパールの性質を持つブロックです。
触れるとテレポートします。
作ってる途中、誤って触れてしまい、地下の出口のない洞窟に飛ばされてしまいました・・・
ピンク色の模様のあるブロックは、Supplementaries MODのエンドストーンランプです。
光源になります。
ピンクの模様はルーン文字のようで、クリックすると文字を変更することができます。
なのでこの岩は、光っている不思議な岩になります。

大きな岩の奥には、元々壁がえぐれている地形だったので、この地形に合わせてお地蔵様をたくさん設置しました。

Supplementaries MODの銅像と、Ghoul CraftのCitPackのアイテムのお墓を裏返しにして設置して像としています。
他にもTerraqueous MODの植木鉢にブロックを乗せたり、Pollinate MODの花瓶と花や、石臼を置いたりしています。

低木で装飾して磐座と、奥のお地蔵様エリア完成です。

今回は、五重塔の右側の森との間の仏像と藤の花エリアと、左下に映っている白い大きな岩とお地蔵様を作りました。
最後に、この真ん中に、メイン通りを作って終わろうと思います。

こういう道になりました。
早速、前回紹介した灯篭を設置しました。
ここのお寺で使っているプルプァブロックの三角屋根の灯篭です。
道のサイドに階段ブロックを使用して、オーソドックスな道にしました。
カッコイイ灯篭の作り方を紹介しました↓

お寺の道ということで、道を汚すと、寺自体がボロイ雰囲気になってしまうので、道の周りの地面を汚しました。
道がボロイと他の施設との釣り合いが取れなくなってしまうので、こうなりました。

地面を汚すのに使ったブロックはこちらです。
苔むした丸石とコンクリートとコンクリートパウダーはバニラのブロックです。
緑色系の俵ブロックも使いました。
俵ブロックはSupplementaries MODと、simple Farming MODにあります。
小石が詰まった土は、Decorative Blocks MODの土の圧縮ブロックです。
黄緑色のブロックは、テクスチャを変更しているので、こちらで紹介しています↓。

こまごまと小さいものを作りましたが、けっこう広い範囲を手掛けてしまっていました。
今回はこの辺で終わろうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。
色々なリソースパックからテクスチャをお借りして遊んでいます。
使用させていただくリソースパックの紹介と、どのアイテムをどのリソースパックのテクスチャに変更したかの変更箇所をまとめました。
上記MOD・リソースパック一覧と合わせてご確認ください。