村の住宅地に民家を作っていますが、今回は、住宅地の小さな神社を作ろうと思います。
それと、ハニカムを自動回収できる装置を作ります。
前回作った井戸の手前の空き地に、小さい神社というか、社を建てたいと思います。
当初、この空き地にも民家を建てる予定だったんですが、民家の塀を含めるとどうしてもいらなかったので、急遽別のものとして神社を作ることにしました。
神社の建物の中には、御神体があるということで、何を御神体にするか、色々探してみました。
MODやCitPackのアイテムなど色々見てみたんですが、旗のデザインで汎用性のあるものを見つけました。
旗は・・・どこで見つけたのか忘れてしまったんですが、飾りのついた鏡のようなデザインのものをアレンジして使います。
みどりと黄緑で鏡の飾りとしていますが、色々な色を試してみたんですが、明るい色は合わなかったので、無難に緑系の色にしました。
このタイプの小さい神社は今後色々な村で作る予定ですので、量産型の神社になります。
建物は、旗がぴったり収まるような大きさで作りました。
扉が開いている見た目のMizuno’s16Craft CitPackのアイテムを使って、扉を付けました。
手前には酒や食べ物のお供え物を置きました。
CitPackは、Mizuno’s16Craftの他にGhoul Craftを使っています。
横から見るとこうなっています。
なるべく小さく、としていくうちに3×4の大きさになって、さらに、Builders Craft & Additions MODの縦のハーフブロックを使って小型化しています。
幅4の偶数の辺で三角屋根を作ってしまったので、急な斜面となだらかな斜面の、ちょっといびつな形をしています。
てっぺんの階段ブロックは、逆向きの方が良かったかな?
社内部ですが、御神体がまる見えなのは良くないんじゃないかと思って、室内を1ブロック増やして柵を置きました。
この柵は、Project Brazier MODのスツールというアイテムで、トラップドアの位置に設置できるほか、ブロックの中心にも設置可能です。
バニラ木材各種で数種類のデザインがあるので、使い勝手がいいアイテムです。
村の住宅地の中にある神社として、赤い鳥居の稲荷神社にしました。
ゆくゆくは、どこかに大きな稲荷神社作りたいなぁ。
いつも記事書いている時に思いつくんですが、鳥居の中心部分の柵はゲートの方が良かったなと思います。
もーう!終わってから気になってくるのって、あるある・・・
今後写ることがあるかわかりませんが、なおしておこうと思います。
その鳥居の中心についている飾りも旗で作りました。
神社の名前が書かれたプレートのつもりで額縁に張りました。
※額縁を透明にするリソースパックを使用しています。
前回の家の表札の時に思いついた盾ですが、盾を額縁に飾ると、中心からちょっとずれるんですよね。
盾にしたら、縁もできるし、一石二鳥的に思ってたんですが、中心が必要な場合には合いませんでした。
表札にはありかもしれません。
木と低木で覆ってみました。
神社と井戸の間は、井戸端会議場として広場にしました。
神社とかにありそうな実の生る木ということで、柿や栗を思い浮かべていたんですが、私のワールドには柿や栗は無いので、Terraqueous MODのオレンジの木にしました。
鳥居と社の間にある灯篭ですが、Mizuno’s16Craft CitPackのアイテムで、中にバニラの松明を仕込むことで、見た目同様光源として使うことができます。
色々なタイプのライト用の装飾がありますが、その中でも和風で使えそうなものがいくつかあるので、今後使っていきたいです。
ただ、柵や、塀の上に額縁が置けないのが残念でなりません。
他、Druidcraft MODのビームの細さになると、額縁か松明かどっちかしか置けない事態になり残念です。
いろいろ検証中、宙に浮いた柵や塀の下面には額縁が設置できたので、いつか何かの役に立つかもしれない・・・
続いて、当初予定していなかったので木と低木で埋めてしまったここに、ハニカム自動回収機を作ります。
ハチの巣1つの小さいハニカムファームです。
だいぶデカい・・・
バニラの方がコンパクトにできたんじゃ?っていうゴツさになったんですが・・・
ハニカムブロックの所にハチの巣が来る予定で、タンポポが植えてある草ブロックから下は地中に埋めるつもりで組みました。
あんまり必要ないですが、回転数を上げるために歯車をたくさん使っています。
CreateMODのクリック代行のハサミを持たせたデプロイヤーを使います。
ハチの巣の隣の樽とホッパーでデプロイヤーにハサミを供給しています。
デプロイヤーで回収されたハニカムは、下に設置したホッパーでシュートに運ばれます。
ホッパーがシュートにねじ込んだハニカムは、ファンで上に運びます。
※画像は、タンポポを運んでいます。
このファンが、回転の向きによって風の方向が変わるので、厄介です。
この下に見える大量の歯車が・・・苦戦しました・・・
※この場合、バニラのホッパーは、デプロイヤーのハサミも吸い出してしまうので、デプロイヤーのフィルターにハサミをセットしてください。
これで、ハニカム(回収物)だけ流れるようになります。
なぜか、なるべく小さくをモットーにハチの巣を囲いました。
ここでも格子状のProject Brazier MODのスツールを使っています。
スッキリしていていい感じなので使いやすいです。
ミツバチの巣はリンゴ園を作った時にApple Trees Revived MODのリンゴの木から回収した巣です。
交易所を作った時に紹介したリンゴ園で、リンゴの木をたくさん成長させては切り倒しを繰り返したので、10個ぐらい?ミツバチの巣を持っています。
その時の記事はこちら↓
ちゃんと回収できました。
レベル?5で蜜がたまるのかな?
3匹のミツバチが入っているので、1日1回は回収できるのかな?
ハチの巣を囲っていたスツールの種類と柱を変えました。
スツールは中が良く見えるように格子が少ないものに変更しました。
奥に見える樽にハサミを入れています。
下にホッパーが1つあるので、10個のハサミを入れています。
こんなに必要ないと思いますが・・・
ハサミには、耐久のエンチャントを付けています。
ハサミにエンチャントするには、本が必要ですが、欲しい時につかない耐久は交易所の村人から格安で買っています。
ゾンビ治療兼交易所の記事はこちら↓
壊した低木を戻して、花を少し増やしました。
ちょっと中途半端ですが、空いている所は次回以降の建築で埋めていく予定です。
遠目から見ると小さい社に見えるぐらいの建物に見えます。
寄るとブンブンうるさいです・・・
神社側からもちょっと見えますが、後ろからだとハチは見えないので、社があるんだろうなぁのような感じです。
境内にいくつか社がある神社や、寺がありますね。
そんな感じのカモフラージュです。
今回は、漁村の住宅地に小さい神社を建てました。
この神社と井戸の間には、ちょっとした憩いの場としてベンチを置きました。
もう少し民家が増えたら村人を連れてきたいです。
ついでに、この辺で作業中にも回収できるように、ハニカムファームを作りました。
ハニカムは、Honey Expansion MODでクラフトできるブロックになるので、いつか使うかもしれない時のためにたくさん用意しておきたいです。
まだまだこの辺りには空き地が多いので、たくさん集まると思います。
そういえば、このハニカムファームも量産型として作ったのに、CreateMODの回路図にするの忘れた・・・
なんていうか、安定のオチ・・・
足りない画像を撮影中に発覚しました・・・
Honey Expansion MODで作れるブロックに必要なのは、瓶に入った蜂蜜だったぁ・・・
ハサミとガラス瓶を入れ替えておきました。
蜂蜜回収でも稼働することが確認できましたが、蜂蜜って16しかスタックできないんですね・・・
心配は無いと思うけど・・・
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。