2回にわたって宿屋を建築してきましたが、今回は宿屋にまつわる施設である馬宿の建築をしていきます。
あと、宿屋周辺には木を生やして装飾をしていきます。
宿屋建築 その1はこちら↓
馬は、ちょっと前に砂漠の村の近くにいた馬を捕まえておいた子たちを連れてきました。
Waystone MODは、ロープで引いているmobをプレイヤーの経験値と引き換えに一緒にワープすることができます。
砂漠の村の記事はこちら↓
石垣を整えて、右下に馬宿を作るスペースを作りました。
石垣に使っているブロックは、Project Brazier MODのブロックです。
川側の石垣に細い階段を作りました。
この階段ブロックもProject Brazier MODの階段です。
これで、宿屋の裏口から出入りができるようになりました。
馬宿を坂道の途中に作るので、階段じゃ坂道に見えないなと思ったので、ハーフブロックのあるブロックのテクスチャを変えてみました。
道ブロックに似せたテクスチャにしました。
これで坂道ということにしたいと思います。
馬宿は簡単な小屋にしました。
屋根はFarmer’s Delightの藁を使っています。
馬を入れて、装飾しました。
小屋は3匹用ですが、馬は6匹いたので外にも繋ぐところを作りました。
今後どこかで馬を使うことがあると思うので、それまではここに居てもらうことにします。
馬の個室には特に何も置いていません。
そのかわり、外にたくさんの餌や水などを置いてあり、良く世話がされているであろう施設にしています。
この小屋は、餌の保管用の小屋です。
人参や、藁を置いています。
水入りや空の桶は、Mizuno’s16CraftのCitPackのアイテムです。
鞍やロープは、Ghoul Craftのアイテムです。
この積まれた藁のようなものは、Terraqueous MODの干し草になります。
草を地面に敷いて乾かすとできるアイテムです。
左のクリーム色の干し草が、完全に乾いている完成した干し草です。
画像のように重ねて使うことが出来たり、ブロックにしたりできます。
右側のFarming for Blockheads MODの給餌桶に入れている干し草は、まだ乾いていない干し草です。
給餌桶の底が干し草と同じ色だったので、乾ききってないものを入れています。
英語で説明がありますが、読めないので勘です、乾燥させられるバイオームがありそうです。
今のところ山岳バイオームで乾燥することが確認とれています。
石ブロックの上とか条件があるのかな?
馬宿ができたので、宿屋の周りの装飾をしました。
石垣にも木や低木、草花を設置しました。
宿屋の2階からは景色が見えるように、石垣の木はちょっと低めにしています。
宿屋の正面には、ピンクの花の咲いた木も生やしました。
宿屋の裏の方まで木を生やして自然を豊かにしています。
縁側を作ったので、縁側の前は低木にしています。
森を作る時は、CreateMODの大砲で自動設置しています。
ついでに、途中まで川に水を流しました。
向かい側の岸も木をたくさん設置しました。
この辺は森になります。
全部大砲で設置していっています。
ここ、ちょうどいい感じに向こう岸が同じような高さだったので、急遽橋を作ることにしました。
ごつい橋にしました。
道をできるかぎり広くして橋も広めに作りました。
というのも馬宿を作ったので、馬車も通れるような広さの橋にしました。
頑丈そうにしました。
アーチが難しかったです。
和風なのかは謎です・・・
馬と馬車が通るということで、段差のある道を全て坂道ということにしました。
木材のハーブブロックから、道用にテクスチャを変更したブロックに変えました。
これで、宿屋完成です。
宿屋は、1階・2階・今回の馬宿と周辺の装飾と全3回で作りました。
宿屋1階建築から見る↓
ついでに、拠点として使っている村長の家の川沿いも装飾しました。
川を作った時にこの斜面の装飾をしようと思っていて後回しにしていた所です。
村長の家もこれで完成ですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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MC1.16.5Java版Forge用のMODです。
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