Minecraft1.19がリリースされましたね!
早いなぁ~
MODアプデたのしみだなぁ~
前回から新たに始まった和風ファンタジー建築の続きです。
こには浜があるので、このエリアには漁村を作っています。
今作っている建物は、この漁村を治めている村長の家です。
こちらは玄関です。
玄関の外側から段差を設けて、全体的に地面から1段高くしてみました。
和風建築は初めてするので、色々とバランスが悪かったのですが、とりあえず、梁の位置を変えたり、屋根の位置を変えたりなどして、調節しました。
多少マシになったような気がします。
こちらは、一番大きな部屋にある縁側です。
この縁側から見える小さい庭を作る予定です。
玄関の延長線上に、中庭に出る勝手口があります。
建物の屋根から勝手口の扉までが遠かったので、屋根を付けてみました。
屋根の色を変えることにしまいた。
どうしても、黒色の安山岩が見ずらくてしょうがなかったので、薄い茶色の花崗岩に変えました。
あと、玄関の扉の脇の壁の色も変えました。
細かいストライプ柄の木材を使っていましたが、くどい感じがしたので、皮を剥いだ原木に変更しました。
よさそうな感じなので、屋根の色を全体的に変えていきます。
全ての屋根を薄茶色のブロックに置き換えました。
2種類の柄を使って屋根を置いてみました。
縁取りに石レンガブロックを使ってみました。
庭側から見たらこんな感じになっています。
左右で屋根の形を変えました。
屋根のメインで使っているブロックがフルブロックなので、Fairy Lights MODの目立たないボタン上の光源を設置して湧きつぶししています。
建物の裏はこうなっています。
手前に突き出ているスペースは、室内の押し入れと、床の間部分になっています。
室内の天井は梁が見えるような造りにしました。
設計がかなりテキトウなので、天井の裏はこんな感じになってしました。
今までの建築では、屋根裏建築を頑張ったりしてましたが、2階は無いという体なので、湧きつぶしをして閉め切ります。
次は内装の紹介です。
まずは玄関です。
漁村の村長の家ということで、魚関係の飾りを多く飾ってみました。
ぶら下がっているフグやガーディアンは、Skinned Lanterns MODのランタンです。
魚の形の壁掛けは、Mizuno’s16CraftCitPackのアイテムになります。
玄関から入れる部屋は、囲炉裏のある板の間です。
鍋で囲炉裏の仕組みが見えませんが、Project Brazier MODの火鉢を埋め込んでいます。
魚がついてた気がするということで、ガーディアンを付けてみましたが、向きが逆だった気が・・・。
この鍋吊るすやつは、自在鉤(じざいかぎ)というらしいですが、どういう仕組みなのかは理解できなかったなぁ・・・
神棚も設置しました。
Builders Crafts&Addition MODの棚にCitPackの巻物が、扉のような感じの表示になったので、そのまま使って、破魔矢とお札の代わりとしてWaystoneを入れてみました。
旗とかでもよかったかも・・・
神棚の中には、鏡があるらしいですね。
遊んでいるMODの中には、鏡っぽいアイテムが無いのですよね。
これから神社建てるときはどうしようかと、思案中です。
板の間の先には、広間?床の間がある部屋にしたので、色々飾ってみました。
板の間にもあった畳の上に置いてある黄緑と緑のクッションみたいなものは、CreateMODのシートです。
たぶんMODのバージョンが新しければMobが勝手に座っていたりします。
ウロウロしているラマが座っていました。
かの有名な掛け軸を旗で作りました。
右の花は、Pollinate MODの2ブロックの花です。
花や、松明は同じブロック内に額縁を置くことができるので、CitPackのツボを置いて、花瓶の花風にしてみました。
花は土系のブロックにしか植えられないので、ポトゾルに植えました。
緑の敷物っていう体の草ブロックとどっちが良かったかな???
剥製がありそうという理由で、ウサギを置いたり、サンゴも置いてみました。
隣の部屋は仏間にしました。
置けそうなものが、思いつかずにPollinate MODの花瓶の花や、CitPackの背の低いツボを設置。
一番小さいサイズの絵画を飾りました。
スティーブの絵はBuilders Crafts&Additionの絵画です。
他はニワトリくらいしかなかったのです・・・
今回、建物の高さをドア3ブロックに合うように建てたんですが、押し入れのふすまのサイズが合わず・・・
Builders Crafts&Additionの縦の収納を並べて押し入れにしています。
その上の扉は、CitPackのアイテムで押し入れの上の収納を作りました。
なんかバランスが悪い気がします・・・
建物の押し入れ部分は特に使う必要が無いので、障子に使ってる柄付きの板ガラスで締め切りにするか迷います。
ふすま柄の板ガラスは無いので、テクスチャを自作することになりますが・・・
漁村には絶対に居そうな猫もつれてきました。
日本っぽい三毛とトラとサバかサビ柄の猫を選びました。
ここは、勝手口になります。
全然目立たないけど、魚を干しています。
この勝手口の先は台所繋がります。
かまどと水場を設置しました。
土鍋は無いので、鉄製の鍋です。
このなべは、Farmer’s Delight MODの鍋です。
桶は、CitPackのアイテムです。
かなり狭いのですが、かまどの奥は倉庫になっています。
こちらもFarmer’s Delight MODの作物の圧縮ブロックを置いています。
Supplementaries MODのサックという麻袋のような持ち運びできる収納(シュルカーボックスみたいなやつ)も装飾として置いています。
向かい側のこあがりが調理場になります。
全然目立たないのですが、食器棚を設置。
CitPackの食器のアイテムを並べています。
ここで判明したんですが、畳の上にあるProject Brazier MODの炭入ったお皿なんですが、光源にならないことがわかりました。
火をつけても明るさレベルが上がりませんでした。
なので、火鉢の下に光源を仕込んでいます。
※Project Brazier MODの光源となりそうなアイテムは、前回紹介したんですが、ロウソク立てや火鉢は火がついていても光源にならないことを確認しました。
村長の家の建物が完成しました。
あとは庭づくりと、敷地内に蔵を作って村長の家は終わりかな?
ファンタジー要素は今の所ないような気がします・・・
というわけで、今回はこんなところで終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。