今回は、Create MODを使って村に跳ね橋を作ります。
Create MODの仕組みが、ちょっと難しいですが、跳ね橋の仕組みは意外と簡単でした。
参考にさせていただいた動画はこちら↓

場所はここ。
村を囲った時に門を作ろうと思って、当たりをつけていたところです。
谷になっていて、水分がないですが、バイオーム的には川なので、後ほど川もつなげていこうと思います。
とりあえず、門の当たりと対岸がずれているので、門はやめて跳ね橋のみを作っていきます。

橋の床の部分を作っているのですが、大きすぎるとかっこ悪いですね・・・
位置をもっと手前の方にして、短めの跳ね橋を、両側に作ることにします。

橋の位置を手前にして、橋を動かす機構を設置しました。
マグマブロックからEncased Fanで動力を得ています。

反対側はこんな感じになっています。
手前にある受信モードのRedstone Linkから信号が加わると、レバーみたいなPowerd Toggle LatchがON・OFFと切り替わります。
Redstone Linkは送信モードと受信モードをセットで使います。
ON・OFFの信号によって、その先のブロックGiashiftの回転方向が切り替わります。
Redstone Link から延びるレッドストーン信号で、Sequenced Gearshiftの指定したされた動作が実行されます。
一番右に設置してあるMechanical Bearingを中心に、跳ね橋の床部分が回転します。

今回Sequenced Gearshift で指定した内容は、画像のデフォルトの内容です。
ターン・90度・たぶん回転方向?
他にはピストンなども指定できます。

機構部分を隠しました。
橋の床部分になるところは、少し短くして対岸にも同じものを設置することにします。

完成図です。
原木をふんだんに使って支えを作りましたが、思いの他ゴツくなってしまって・・・

跳ね橋の上げ下げは、Redstone Linkの送信モードにボタンで稼働するようにしています。
でも、現実的には、何かで引っ張って巻き上げたりするんですよね?
きっと。
なので、飾りですが、Create MODのHand Crankを設置してみました。
何も機能しませんが、Supplementaries MODのローププーリーとロープを設置しました。
Supplementaries MODのロープは横向きに設置できないので、ロープはDruidcraftのロープを使っています。

続いて塔を設置しました。
他の場所で作った塔をCreate MODの設計図の登録した通りSchematicannonで自動設置してもらいます。
この塔は、画像検索で出てきたものを参考に作らせていただきました。

大砲でブロックを打ち出して設置してくれます。
複雑な形や、ブロックの種類が多いと集めるのが大変ですが、ブロックが足りなかった場合、勝手に一時停止状態になっているので、足りないブロックが解りやすいです。

Schematicannon は空中からの設置も可能のようです。
村の別の角用に作った塔なので、高さが足りないので、伸ばして手前側に降りられる階段を作りました。

こんな感じになりました。
ちなみにこの党もCreate MODのアイテムを使って作りました。

範囲が50ブロックぐらい?だったかな?
Wand of Symmetryで設置した白い物体を中心にして、ブロックを設置した場所の対角にも自動設置してくれます。

カーソルを合わせたところにブロックを設置すると、

他の7か所に自動設置されます。
モードがいくつかあって、画像はたぶん8面用。
2面用のモードとかもあります。

跳ね橋が降りるとこんな感じ。
対岸で、橋の色を変えてみました。
両方の岸にRedstone Linkをボタンで稼働できるようにしています。

建物が完成したので、次は、跳ね橋を作った所の谷に川を作ります。

所々、池のようになっているので、つなげていきます。

細い半島のような地形になっていました。

今回は、Create MODを使ってボタンで稼働できる跳ね橋を作りました。
参考にさせていただいた動画はこちら↓
跳ね橋は、からくり扉編の後半の方でちょっとしか出てないですが、機構も見せてくれているので、わかりやすい動画となっています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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