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サンゴと花の半自動製造機【シーズン2】

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和風の村を作っている途中ですが、今回はMODで追加される木材用のツリーファームを作るための準備をします。


作りたいのがCreateMODのTree Fertilizerという木用の肥料で、骨粉同様に苗木に使えるアイテムです。

骨粉と違い、使うと1回で木が成長します。

CreateMODで回収機を作るので、なるべくなら1アクションで成長してもらいたい。


というわけで、肥料の材料になるサンゴと花を半自動製造機を作ろうと思います。


サンゴの半自動製造機

サンゴは、暖かい海バイオームで水中に骨粉を使うと生えてきます。


私のワールドでは、なぜかトラップタワーとブレイズやスケルトン・ゾンビスポナートラップを作ったのが暖かい海バイオームだったので、スポナートラップを作った浮島でサンゴ回収機を作ります。

ちょうどいい感じの池があるので、ここに作ることにしました。


本当は、隣のサトウキビ畑をつぶそうと思ったんですがバイオームの間だったので、暖かい海バイオームが半分も無くて作れませんでした。

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7×8の大きさのスペースを作り、中央にディスペンサーを設置して、ホッパーで骨粉を供給できるようにしておきました。

ディスペンサーがむき出しなので、ホッパーで自動供給する必要はないのですが、結構広範囲にサンゴや海草が生えるので、ホッパーの所ぐらいは良いかなという感じです。


手前のホッパーは、サンゴや海草を回収するホッパーです。


床から2段目にスライムブロックで上下を仕切り、アイテム化したサンゴを流すための水流を下から3段目に作ります。


手前のホッパーで回収されるので、見えませんがチェストを設置して、水を青色のトラップドアでせき止めています。


水源の上では長い水流ができないので、水を満たす前に水流を作っておく必要があります。

考えてみれば、川作ってる時に水を引き直す際は、水流部分は2マスぐらいで、こんなに長く水流は伸びてませんでした。


これを作る前に参考にした動画はこちら↓

作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

この動画でこの水流のことを知りました。

限られたスペースに適当に作っているので、動画の再現はしていませんが、参考にさせていただきました。

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レッドストーン回路があんまりよくわかってなくて、覚えた1つのクロック回路を使いまわしています。

最大遅延したリピーターを4つ使った、タイミングの遅いクロック回路になっています。


仕切っていたスライムブロックを取りました。

床から1段目と2段目の全てに水を設置して、水源にしていきます。


壁に張り付くようにして、ぐるっと一周水を置いていくといいと思います。


一番上の水流もそのままです。


結構広範囲にサンゴと海草が生えますね。


参考にした動画では、回収にトロッコとシルクタッチのツールを使って放置できる仕組みでしたが、しろはMODの力を使って一括破壊します。

の予定だったんですが・・・


Terraqueous MODの鎌とDruidcraft MODの鎌です。


両方とも草や植物系の範囲一括破壊できるツールで、シルクタッチのエンチャントを付けています。


普段はTerraqueous MODの鎌を使って草や葉っぱブロックを刈っています。

シルクタッチのエンチャントで、アイテム化するので、重宝しています。


Druidcraft MODの鎌は確か、シルクタッチがついててもアイテム化しなかったのかな?

使ってなかったツールですが、久々に持ち出してみたら、ここで使えることが判明しました。


Terraqueous MODの鎌は、海草は一括破壊できたんですが、サンゴは一括で壊せませんでした。

なんと、Druidcraft MODの鎌は、海草は一括で壊れないしアイテム化しないですが、サンゴは一括破壊でき、さらにアイテム化することができました。


ということは、2刀流できる?と思ったけど、そんな都合よくもいかず・・・

持ち替えて使ってみましたが、非常にめんどくさかったです・・・


骨粉が使われるタイミングを遅くしているので、Terraqueous MODの鎌を振り回して回収しています。


Waystoneでワープして来ることができるので、ここに作りました。

近くのサトウキビ畑が常時動いているので、一石二鳥?な場所です。

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花の自動製造機

めちゃくちゃ小さい花の森バイオームです。

結構前に見つけていて、花製造機も作ってあります。


紹介するタイミングを失ってたので、ここで紹介させていただきます。


骨粉で花の咲く場所を特定して、3つの製造機を作りました。

何が咲くかわかりやすいように、植木鉢に植えて置いています。


中は、さっきのサンゴ製造と同じクロック回路を使っています。


レバーで骨粉を発射できるようにして、Terraqueous MODの鎌で手動回収しています。


草もアイテム化できるので、草でTerraqueous MODの干し草を作れます。

干し草で作ったブロックが結構きれいなので、気が向いたときに干し草にしています。

種もたくさん出るので、必要なければ草も一緒にコンポスターで骨粉にできるようにしてあります。

できた骨粉は、ホッパーでディスペンサーに供給される仕組みです。

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沼地も見つけていて、ヒスイラン用の施設も作ってあります。

仕組みはまるっと同じです。


後ろにちょっと見えていますが、レアなバイオームも見つけてあります。


キノコ島です。

和風建築でキノコのブロックが使えそうな気がするので、キノコの量産もしたいなぁ。

と思っています。


今思いついたんですが、次に作りたい施設がキノコにも使えるのでは?

となっています。

どうなるかわかりませんが・・・


サンゴと花を使って作るこの花の付いた緑色の肥料を使って、次回はPollinate MODの木専用のツリーファームを作っていきます。



最後までご覧いただきありがとうございます。

私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。

使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。

MC1.16.5Java版Forge用のMODです。

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