馬をみつけて、馬牧場も作って、石造りの街にも馬置き場を作ったので、ようやく紹介できるMODを今日は紹介します。
Astikoor[Horse Carts]MODってどんなMOD?
馬につなげるカート他を追加するMODです。
それではさっそく見ていきましょう。
Cart
まずは追加されるカートです。
とてもシンプルな荷台です。
地面に向かってカートを設置すると、上の画像のようになります。
馬と接続するためには、馬に乗った状態で「Rキー」(デフォルトの設定)を押すと、近くにあるカートが接続します。
けっこう近く、3ブロック以内にいないと接続できないので馬は懐かせた状態で鞍も必要です。
この状態で馬に乗ってカートを引いて走ることができます。
カートが繋がっていれば、馬から降りても馬は勝手にどこかに行かないようになっているようです。
馬とカートを離すには、繋げる時と同じく「Rキー」(デフォルトの設定)です。
カートにはインベントリがあり、「シフト+右クリック」で開くことができます。
ラージチェスト分の容量で、インベントリ内を占めるアイテム量により、荷台に乗るものが増えていきます。
ちなみにプレイヤーも載ることができます。
自分が荷台に乗ってる時は馬を操作できないので、動かないんですが、これマルチでできたら楽しそうですね!
続いては、耕運機
Plow
耕運機は畑にしたい場所を耕す機械です。
耕運機も地面に向かって設置します。
馬と接続するのはさっきと同じ近くで「Rキー」(デフォルトの設定)です。
このまま馬と繋げて引くことができますが、土を耕すには、耕運機を「右クリック」して鍬の部分を下げる必要があります。
これで、馬に乗って土を耕すことができます。
こんな感じに耕されました。
ジグザグに進んだので、こうなりましたが、長距離のまっすぐな畑で、水源も用意しておけば、だいぶ時間短縮になりそうですよ!
段差があると、馬のせいで耕された土が、普通の土に戻ってしまうので、馬の通るコースに段差がある時は注意が必要そうです。
私のワールドのこの畑は、自分で水源を設置しながら耕した方が効率がよさそうなので、この耕運機はオブジェになりそうです。
う~ん…
イマイチ、パッとしないですね…
先日作った馬関連の物置場に置くことにします。
まとめ
今回はAstikoor[Horse Carts]MODを紹介させていただきました。
追加されるアイテムは、3種類。
中間素材の車輪、カート、耕運機です。
レシピに関しては、開発者様のダウンロードサイトにあるのでご確認ください。
2019.8追記
Transportation Cart
輸送カート
Mobやマルチでの他のプレーヤーを乗せて運ぶことができます。
バニラのボートのように2人のりのカートです。
私はシングルワールドなので、近くに居た犬とニワトリを乗せてみました。
Mobを乗せるためには、乗せたいMobを近くを通らせれば勝手に乗ってくれます。
プレーヤーは右クリックで乗ることができます。
Mobを下したいときは、カートをShift+右クリックで下すことができます。
オスワリできないMobは下した後またすぐ乗ってしまうので注意!
カートは馬や騎乗できるMobが引きます。
馬との接続は同じく「Rキー(デフォルト)」です。
機能としては、バニラのボートの実質3人乗りのような物ですね。
このMODは、開発段階にあるファイルがあるので、導入の際には、バックアップを取り、自己責任で行ってください。
この記事で起きたトラブルについては一切の責任を負いません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。