以前遊んでいたワールドでも使わせていただいていたのに、紹介記事を作ってなかったみたいです。
かなり重宝しているので、おすすめです!
色々なことが追加されるのですが、wikiが無い?ので、お気に入りの所と、わかっている所を紹介していきます。
普段遊んでいるワールドで撮影しています。
バニラ用のリソースパックMizuno’s16Craftを使用しています。
TerraqueousMOD
16色の花

まずは、花ですね。
他のMODの花も写ってしまっていますが、画像は赤・黄色・紫・マゼンタの花が写っています。
各花は、各色染料にクラフトできます。
この花は、植えておくとどんどん増えていくので、染料が無限に取れます。
フルーツの生る木

葉ブロックに、花が咲いてフルーツが生る木が追加されます。
カワイイです!
山岳では、画像のようにまとまって自生していることが多かったです。
一部は、ジャングルや、平原、森等に自生しています。

11種類のフルーツの木の一覧です。
あと、ボタンと感圧板も作れます。
刈り取った葉ブロックでも、花や実が付きます。
そして、実は、勝手にドロップしますので、水流を使った自動回収施設を作ることも可能です。
ただ、TerraqueousMOD単体だと、フルーツの実の使う料理が追加されないので、他の料理MODとの併用が必要です。
紙から作れるブロック

左側Paper Block、右側Glow Paperです。
ペーパーブロックは、紙9枚の圧縮ブロックで、ペーパーブロックから紙9枚に戻すこともできます。
右側は、紙とグローストーンダストで作れる光源です。
画像の地面にも埋めている、いつも使っている光源ブロックです。
染料や、Molecular Colorizerで、色々な色に変えることができるので、できるだけ目立たない色にしてカモフラージュすることができます。
Molecular Colorizer

色を変えるのはこれを使っています。
ダンジョンチェストに入っていたり、クラフトも可能です。
Molecular Colorizerの使い方
①ブロックを「シフト+右クリック」でそのブロックの色をコピーできます。
土とか石ブロックなどだいたい茶色か灰色なんですが、バニラの色がブロックに指定されている?ようです。
ブロックの色をコピーしたら、ペーパーブロックなど色を変えられるブロックを「右クリック」すると、ペーパーブロックの色がコピーされた色になります。
②空へ向かって(ブロックを指定しないで)「シフト+右クリック」で、上の画像のメニューが開きます。
主に、地面用の光源に使っているので、赤枠の中の保存できる色が地味ですが、自分好みの色を自分で作って保存しておくことができます。
保存は、色を作った後、保存したいマスを「右クリック」して次に出てきた「✓」を選択すると保存されます。
Molecular Colorizerごとに保存できる仕様になっています。
主にこの2つの方法で色を変えています。
植木鉢

左からSmall Flowerpot・Medium Flowerpot・Large Flowerpot・Planterになります。
こちらの植木鉢も染料や、Molecular Colorizerで色を変えられます。
プランター以外は、花がブロック状になり、大きさにより、花の見た目が増えます。

Small・Medium・Largeは花と苗木で仕様が違うようです。
苗木だと、一つの大きな茂みの見た目になります。
画像の苗木はオークの苗木です。
それと、これらの植木鉢は、ブロック化するアイテムなら何でも植える?ことができます。
その時の様子は、CIT Pack事情で紹介しています。
Planterの注意点
プランターは、設置すると土が入っていません。
土で「右クリック」すると、プランターの中に土を設置することができます。
土を1スタック持ってた時、全てプランターに突っ込んでしまうので注意してください。
戻ってきません・・・
どういう仕様なのか・・・と試行錯誤中、シャベルならプランターの土を回収できるかと思って、持ってたダイヤのシャベルで「右クリック」したら、ダイヤのシャベルも返ってきませんでした。
エンチャント付きのシャベルだったのに・・・

見にくい画像ですが、左上は①です。
①手持ちには土ブロック一つと木のシャベルしかない状態です。
②土をプランターに入れました。
③土の入ったプランターにシャベルを「右クリック」すると、プランターの中が変化します。
④再度土を「右クリック」すると、謎に石のシャベルに・・・
ダイヤのシャベルの時は、③の時点でテンション上がってしまったので、もしかしたら土と交換でダイヤのシャベル戻ってきたのかもしれませんが、土ブロックは消失します。
TerraqueousMODのwikiがあるのかわからないので、正解が解りませんが、皆様お気を付けください。
雲ブロック

高さ190あたりかな?このMODを入れると、空に雲が出現します。
3色の雲が、宙に浮かんでいます。

Staff of the Cloudsというツールで雲を作り出すことができます。
このツールのクラフトには、エンドの材料が必要です。
作れるブロックは、左からWater Vapor・Light Cloud・Dense Cloud・Storm Cloudの4種類です。
Water Vaporは、グローストーンダストとクラフトすることで、似たような雰囲気の光源を作ることができ、染料や、Molecular Colorizerで色を変えることができます。
雲で作れるブロック

各雲ブロックから作れるブロックです。
カマドやクラフトベンチ、階段やハーフブロック、柱等色々作れます。
この記事を書くにあたって、MC1.16.5のMODを最新にアプデしたんですが、Dense Cloudの柱だけアプデ後もレシピが無いみたいです。
一部木材や石で作るカマド、クラフトベンチも含まれています。
雲で作れる黒いカマドは、燃料が不要で焼くことができます。
TerraqueousMODのクラフトベンチは、排出先があれば、自動でクラフトしてくれるのでよく使っています。
柱と装飾ブロック

16色のコンクリートや、パウダーを使ってできるカラフルな柱と装飾ブロックです。
こちらの色は決まった16色しか色しかありません。
色が鮮やかなので、使いどころに困りますが、面白い形をしているので、使ってみたいです。
パーゴラ

Pergola Roof・Pergola Wall・Pergola Gateの3種類の装飾ブロックです。
専用の植物しか育てられません。
Grapevine・Lifevine・Deathvineの3種類です。
ここから採れる実とバニラのツタでクラフトも可能です。
実はダンジョンチェストや、行商人から手に入れられます。
最新版では、パーゴラが村にも生成されているようです。

最近知ったのですが、水の中に設置したパーゴラ関係のブロックには、昆布が生えます。
この昆布は、中央のパーゴラ関係のブロックの上に生えた昆布しか回収できないみたいです。

※再掲載
パーゴラ系のブロックにバニラのツタが絡むことが判明しました。
テクスチャは、リソースパックが反映されます。
ツール

右がSickle鎌で、左がマルチツールです。
鎌は広範囲刈れるので、葉っぱブロックなど、雑草の処理や、一番最初に紹介した花を刈る時に便利です。
「シフト+マウスホイールコロコロ」で、範囲内のすべてのアイテムを刈る、同じIDのアイテムのみを刈る、など選ぶことができます。
マルチツールの方は、エンドの材料が必要です。
「シフト+右クリック」で、ピッケル・シャベル・斧・クワに変えることができ、範囲採掘が可能です。
ドロップせずに直接手持ちに入る仕様で、焼けるものは勝手に焼いてしまいます。
シルクタッチのエンチャントを付ければ回避できます。
PCスペックの問題か、マルチツールを使っていると、たまにクラッシュします。
Ender Table
付けられるエンチャント内容を確認できるようになります。

まず必要なのは、エンダーテーブルです。
エンダーテーブルでEnder Monocleを作ります。
頭に付けている単眼鏡です。
このモノクルを付けて、エンダーテーブルを見ると、付くエンチャントが見られます。
Ender Dustと経験値を消費してエンチャントを付与することができます。
エンダーダストは、フィールドに落ちている小石を壊すと、出てくることがあります。
小石

フィールドに落ちている小石です。
平原・砂浜・赤砂で色が違う小石が落ちています。
壊すとDustが出てきます。
だいたいこんな感じのダストがドロップします。
チェストの左端がバニラのアイテムです。
幸運が適用されるので、1種類につき最高4つ入手することができます。
stormforge
施設名がわからないので、テクスチャファイルの中のこの施設関連のテクスチャが入っているファイル名stormforgeと呼ぶことにします。

stormforgeは、ダンジョンチェストに入っているスクロールを見ながら作ると、この施設ができるんですが、
最新版にアプデした後、スクロールがレシピMODのアイテム一覧に表示されなくなったんですよね・・・
なくなる予定なのかな?
これはアプデ前に建てたものになります。
アイテムのスクロールは、チェストに入ってましたが・・・
最後のブロックを設置すると、雷が落ちるので、ダメージを受けても大丈夫なようにしておきます。
使い方は、というか、修繕してくれる施設になるので、ツールや防具などを預けておくと、時間をかけて修繕してくれます。
かなり長い記事になってしまいましたが最後まで見てくださってありがとうございます。
今回紹介させていただいたMODは、TerraqueousMODです。
このMODには、前提MODが必要です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。