お寺建築がもう5回目です。
今回のお寺建築は、本堂を作っていこうと思います。

場所は、この鐘楼を作った丘の上になります。

低めの土台を作りました。
この上に建てていきます。
右側が空いているのは、この右奥に何か作れそうな崖の窪みがあるので、そこまでの道のためにスペースを空けています。
道だけだと広すぎるので、お地蔵様や、石碑的なものも置けそうです。

お寺の本堂って、こんな感じの窓ありますよね。
火灯窓というらしいです。
ブロックの形状上、上下にラインを作りましたが、本来は上のラインは無い方がかっこいいです。
壁が柱よりも奥にあるので、こういった窓や飾りを作ることができます。

建物が完成しました。
お寺のメインブロックである、皮を剝いたダークオークとジャングルの原木、プルプァブロックを使っています。
屋根から鎖を垂らして、鎖樋にしています。

お寺の中に作っている建物すべてを、奇数×奇数で作っている弊害である扉問題が勃発しております。
本堂の扉は常に開いている状態にしておきます。
旗を使って、お寺の看板である扁額を設置しました。
文字は書けないので、囲われた模様です。
この橘みたいな模様は、こちらのページで紹介しています↓

建物の側面には、窓を二つ作りました。
境内を一周フェンスゲートで囲っていますが、正面以外はただの飾りで通路にしていません。

柵の節目には、Terraqueous MODの植木鉢に、磨かれたブラックストーンを設置して、擬宝珠のつもりです。
今回は、建物の壁よりも屋根をだいぶ大きく作っってみました。
屋根が大きと頭でっかちに見えるんじゃないかと思ってましたが、そんなことなかったですね。
わりとバランス良くできたと思います。

屋根は入母屋屋根で、入り口の所の屋根は霧妻屋根を付けた形になっています。
Fairy Lights MODの小さいライトで湧きつぶしをしています。

今回は大きな屋根だったので、参考にしたリアルの写真をもとに、屋根の端を1マス下にずらしてみました。
デコボコした屋根にしましたが、これだけでも印象が変わって見えます。

室内は3×3の部屋になるように柱が立っています。
内装は次回にするとして、梁はまだ仮設置の状態です。

中央と奥の部屋は畳にして、ここに色々装飾をする予定です。
どこかの画像の端にチラ見えしていた金色の色々な物を置こうと思います。

今回はここまで。
本堂は、このスペースにぎりぎり入る最大の大きさで作ましたが、イイ感じの大きさですね。
今こんな感じです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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