少し前に、Biomes o’ plentyMODのバイオームファインダーの使い方を紹介させていただきました。
その時ひっそり探していたバイオームが、【湿地】バイオーム。
今いる【石造りの街】の近くには、Biomes o’ plentyで追加される湿地に似たバイオームWetlandはあるんですが、このバイオームにはヒスイランが咲かないみたいです。
自生はしているんですけどね…
骨粉を使っても新たに生えてこないんです…たぶん…
なので、探しました。
こちらなんと、海底神殿攻略の時に見つけたエンドポータルの近くです。
中央の島にネザーゲートが見えます。
まあ…ちょっと距離があるけど気軽に来れる距離です。
ところで、湿地のバイオームエッセンスはSwampではなく【Swampland】のエッセンスになります。
旧名称らしいですね。
とても小さい湿地でこの見えている範囲しかありません。
とりあえず大きい方の島に骨粉をまきまくりました。
そのバイオームでも花が咲かない場所があるようなので?なるべく多く咲いているエリアで装置を作ります。
さっそく起動。無事動作しました。
では、これを壊さないように囲って、鳥かご風の温室を作るつもりでいます。
建材に使うブロックは、RusticMODの【Slate】から作れるブロックと、Roots2MODの【ムーンストーン】から作れる模様入りブロックです。
幅が足りないので陸地を広げつつ、四角だと鳥かごっぽくないので、円形にしました。
完成したのがこちら。
うん。
鳥かごではなくなった…
円形にしたので、屋根も半円状の屋根です。
柱以外は全面ガラス張りの建物にしました。
光源は、最近攻略したエンドに生成されるBiomes o’ plentyMODの光源です。
中は、ヒスイラン研究施設のようになっていて、TerraqueousMODで追加される植木鉢にヒスイランをたくさん植え飾ってます。
こちらはヒスイラン研究施設の作業場です。
本や、ハサミ、拡大鏡(ではない)などの道具のトレーを置いています。
バニラの植木鉢は、植える花によって色が変わり、ヒスイランの時は白ですね。
ちょっと建てる位置をもっとよく考えればよかったんですが、裏側が非常に狭くなってしまいました。
建物の裏側から、下の骨粉を噴出するところまで下りれるようにしました。
階段付近にあるチェストからドロッパーに繋いで、骨粉を送れるようにしてあります。
ていうか、骨粉用のチェストは建物の中まで持ち上げるべきだったんじゃ…?
夜は、光源が紫のテクスチャのせいか、怪しげな雰囲気です…
骨ブロック1スタック分で採れた量はこの通りです。
- ヒスイラン
- RusticMODのトマトと唐辛子の種
- バニラの小麦の種
- floricraftMODの麻の種
の順に並んでます。
これだけのヒスイランが取れれば十分ですが、多いのかな?少ないのかな?どうなのでしょう?
種なんですが、使い道があんまり無くて、もちろん植えれば植物が生えるので、使えないものではないんですが、こんなに集まっても…
なので、売ることにします。
CustomNPCsMODのトレーダー機能で、販売します。
エメラルド2個と交換なのは、Pam’s HarvestCraftMODの販売ブロックの交換額と合わせています。
今回参考にさせていただいたのは、ユーチューブの「Wheel350」さんの動画です。
作った後に気付いたんですが、マイクラバージョン1.9の時の動画でした。
私のバージョンは1.12.2ですが、問題なく動作しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。