今回紹介するのは、Dark Roleplay MOD。
中世風の色々な家具等を追加するMODです。
Dark Roleplay MOD
このMODは、
- Dark Roleplay Medival
- Dark Roleplay Core
の2つのMODを導入する必要があります。
MOD作者様のダウンロードサイトに、追加される家具なんかの一覧のような画像があるので、気になる方は確認してみてください。
クラフトには、MOD専用のGUIを開く必要があります。
デフォルトだと【C】キーになっています。
オプティファインや他のMODとかぶる場合は、設定から好きなキーに変更しましょう。
結構たくさんあるので、ここでは、個人的にお気に入りの追加アイテムを紹介していきたいと思います。
ロープフェンス
色々な場所で使っています。
斜めにつなぐことができます。
とても使い勝手がいいフェンスです。
ジャンプすれば乗り越えられますが、MOBは引っ掛かるらしい…?
斜めにつなぐだけでなく、同じ列なら一段さもつなげることができます。
複雑な山道とかのフェンスにすると、すっきりするかもしれませんね。
Shop Sign
MODアップデートのせいか、看板や、ろうそくなどの向きがおかしなことになってしまいました。
このショップサインは、壁に設置するんですが、同じMODのポールにも設置したよう見せることができます。
このままだと、設置できないので、設置したい場所に他のブロックを置きます。
設置したら、仮に置いたブロックを壊してもショップサインは落ちません。
このポールも特殊で、ブロックの端に設置できるので、ポールに看板が付いているような見た目になります。
ショップサインの書き方はこちらの記事で説明しています。
ロウソクとランタン
このろうそくは、ゾンビ肉から作ることができます。
これも向きがおかしなことに…
ロウソクを立てるには、専用のホルダーも必要です。
写ってるチェストも、Dark Roleplayで追加されます。
このろうそくや、このMODで追加される光源となるものは、自分で火をつけないと明るくなりません。
バニラの火打石と打ち金で火をつけることができます。
吊り橋
この吊り橋ちょっと難しくて、始点と終点を吊り橋でクリックする必要があります。
この長い橋を架けるとちょっと苦戦した…
そして、持っている吊り橋の数が足りないと、作られないので、あらかじめどれだけ離れているのかを確認しておく必要があります。
どっちからでもいいんですが、右のブロック(始点)続けて左のブロック(終点)を吊り橋でクリックすると、吊り橋がかかります。
同じことを隣のブロックですると、橋の幅を広くすることもできます。
たき火
MODをアップデートして、ようやくたき火が設置で来た!と喜んでたんですが、今度はレシピが不足しているようで、今のバージョンでは作れませんでした。
この画像は、以前のバージョンの時に作ったもの。
その時は、設置できるもののテクスチャが反映されなくて、透明ブロック状態でした…
今後に期待ですね。
村にDark Roleplayの家が生成される
私のワールドでは、最近新しい村をみつけていなかったんですが、とある場所に冒険に行った時に見知らぬ家を発見しました。
最近のバージョンで生成されるようになったようです。
ここも看板が…
近くには、村人も居ました。
カーペンター、大工さんのようです。
原木を欲しがっていますね。
室内は結構作りこんであって、二階もあり、村にもとからあるにしては、豪華な造りになっています。
裏にはテラスがあり、Dark RoleplayMODで追加される家具がふんだんに使われています。
入手先が謎だった粘土
このMODで追加される粘土でブロックが作れるらしいけど、アイテムの粘土の入手先が解らず、ずっと謎だったんですが、最近発見しました。
粘土ブロックでできた山。
左側の濃い茶色のブロックは、バニラの土ブロックです。
中央から右側がDark RoleplayMODの粘土ブロックです。
土の代わりに置かれているようです。
バイオームは、バニラのサバンナヒルと、Biomes o’plentyMODで追加される山バイオームで発見しました。
2019.8追記
新しいブロックが追加されました
まだ機能しないブロックもありますが、色々なブロックが増えました。
その中でも注目したのがこちら。
土の階段ブロック
木材で土留めをした形の階段ブロック。
土部分のテクスチャは、導入しているリソースパックのテクスチャを適用するようです。
階段部分は土ブロックのテクスチャで、階段の隣のブロックは粗い土です。
個人的には粗い土のテクスチャがよかったなぁ…
斜めの屋根ブロック
カラフルな屋根ブロックが追加されました。
この屋根ブロックは、屋根の下側が下のブロックに擬態します。
画像は草ブロックの上に置いたので、屋根の下側が草ブロックになっています。
木材各種のWindow
アイテム名は窓?らしいんですが、柵や壁の飾り代わりに使ってるブロック。
バニラ木材各種×形があるので、組み合わせることで、色々なことに使えそうなブロック。
フラワープランター
バケツ型のDirt filled Bucketと、横長のFlower Potです。
以前からあったアイテムですが、アップデートによって変更があったみたいです。
以前設置してあったものは、多分アップデートにより消えてしまっています。
各種、花を3つまで植えることができます。
バケツ型の方は、花の大きさが変わらなくなったので、3つ植えると何が何だか…
植える植物を考えないといけませんね…
他のMODの植物も植えられるようになりました。
Biomes o’ plentyMODの花と、右のバケツは苗木です。
バニラも他のMODの植物も、2ブロック分の背の高い花は下一段分になってしまいます。
分かりやすいように、Biomes o’ plentyMODの花Flaxにしてみました。
下の段の茎の部分しかありません。
そして、このプランターについて、気付いたことがありました。
以前は、花を植えた後プランターを壊しても花はドロップしたと思うんですが、今回は、プランターしかアイテム化しませんでした。
撮影現場に行く前に、他のMODの花を拠点で試してる時に、壊せば花は戻ると思ってたら、あんまり持ってない花をいくつかロストしてしまいました…
何も持ってない手で…
シフト押しながら…
と、色々試した結果、シャベルで右クリックすると、花が1つづつ回収できることに気づきました。
これでもう花はロストしません。
今後、Dark RoleplayMODでのきずいたことや、アップデート情報などは、このページで追加していきます。
MODの導入は自己責任で!
すでにセーブデータがある場合は、バックアップを忘れずに!
この記事で起きたトラブルについては一切の責任を負いません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。