しろの庭で遊んでいるMODの紹介です。
CIT Packは、MODではなく、アイテムの見た目を変えるリソースパックです。
額縁に張ることで、変えた見た目を保持しながら、設置することができます。
今回は、その見た目を変えたアイテムを、張り付けるバニラの額縁以外のブロックを紹介したいと思います。
私のワールドでは、Mizuno’s 16 CraftのCIT Packと、GhoulcraftのCIT Packを使用しています。
新たに見つけた額縁以外のアイテムを最後に追加して紹介しています。
遊んでいるMODの中で、アイテムを張り付けられるブロックを14種類並べました。

①TerraqueousMOD・・・Large Flowrepot
②TerraqueousMOD・・・Medium Frowerpot
③TerraqueousMOD・・・Small Frowerpot
④バニラの植木鉢
⑤バニラの額縁
⑥Supplementaries MOD・・・Oak Hanging Sign
⑦Cooking for Blockheads MOD・・・Tool Rack-アイテム2つ
⑧Cooking for Blockheads MOD・・・Spice Rack-インベントリ9つ
⑨Supplementaries MOD・・・Item Shelf
⑩Cooking for Blockheads MOD・・・Fruit Basket-インベントリ27つ
⑪Farmer’s Delight・・・Cutting Board
⑫Builders Craaft & Addition・・・Acacia Shelf-インベントリ6つ
⑬Supplementaries MOD・・・Pedestal
⑭Create MOD・・・Depot
MOD・リソースパックの一覧は別のページにまとめています。
まずは、製図台です。

製図台(ブロック)の見た目を、地図とコンパスにしました。
こちらは、Mizuno’s 16 CraftのCIT Packです。

①②③TerraqueousMODの植木鉢は、設置できるブロックかアイテム(花など)なら何でも設置可能です。
ですが、植木鉢の中にめり込んでしまっているので、地図とコンパスは植木鉢向きではないですね。

右側はほとんどが縦になってしまってしまうので、使えなそうです。
⑬の Pedestal は、カーソルが合ってなくても常に名前が表示されていて、回転し続けます。
何一つまともな表示がされませんでした・・・
元は、額縁用なんで、しょうがないんですが・・・
ちなみに、製図台ほか、ブロックを設置したTerraqueousMODの植木鉢はこのようになります。

次は骨です。

こちらは、GhoulcraftのCIT Packになります。
骨は、製図台と違ってアイテムなので、ブロック化はしません。
なので、TerraqueousMODの植木鉢や、バニラの植木鉢には置けません。

⑤バニラの額縁から⑨Supplementaries MODのItem Shelf です。
この辺の表示は、いい感じですね。
⑥の Supplementaries MODのOak Hanging Sign は、表と裏に同じ表示がされます。
⑦Cooking for Blockheads MODのTool Rack は、2つ掛けられますが、ラックがあまり目立たないので何かに使えそうです。
⑧Cooking for Blockheads MODのSpice Rack は、横向きになってしまうので、表裏あるものには向かなそうですね。

⑫Builders Craaft & AdditionのAcacia Shelf のインベントリ全てに入れてみました。
ちょっと角が飛び出しちゃってますが、なんかいい感じに並べられそうです。
次は、アリウムです。

GhoulcraftのCIT Packです。

花なので、①~④の植木鉢系には、設置できました。
ただ、TerraqueousMODの植木鉢では浮いてしまいました。
バニラの植木鉢では、元のアリウムに戻ってしまいました。
そのまま設置したのと同じ扱いになるようです。
このアリウムは、アニメーションがあるそうですが、 額縁に設置しても動きませんでした。
何かの設定の関係かと思います。

後半はすべて横向きになってしまいました。
次は、チェスト。

GhoulcraftのCIT Packです。
チェストは、ブロックの側面の額縁に設置したとき、そのブロックを覆います。
なので、チェストを使いながら、見た目を変えることができます。

①~③TerraqueousMODの植木鉢は、きれいに植木鉢を覆うような表示になりました。
植木鉢の大きさによって、表示の大きさも変わります。
小さいチェストは小物として使えそうです。

後半は・・・幅のあるものは、向かないですね・・・
⑬Supplementaries MODのPedestal は、ブロックや、アイテムだと台の上でずっと回っています。
剣だと、縦に刺さった状態になるので、この見た目を変えた剣を台座に刺したらイイ感じになるんじゃないかと思ったら・・・

なぜかそんなことにはならなかった・・・

残念・・・
こちらは、Supplementaries MODのJarです。
このJarは、液体を入れて保持したまま回収して移動したり、魚を捕まえたり、クッキーを入れたりできます。

①バニラのクッキー
②③④Ghoulcraft CIT Packで見た目を変えたクッキーで、②③はキャンディーに変更しました。
⑤⑥はMizuno’s 16 CraftのCIT Packで見た目を変えたクッキー。
Jarの中でCIT Packで見た目を変えたクッキーが、そのまま反映されました。
お菓子屋さんとか作るときなど、たくさん置くとかわいいですね。
今回は、CIT Packで見た目を変えたブロックや、アイテムを、額縁以外に設置してみたという検証でした。
MODの中で、額縁のような性質のあるアイテムが、結構たくさんあったので、MOD紹介をしつつ、どうなるのか気になったので、試してみました。
追加
見た目を変えたまま表示されるアイテムを見つけましたので追加で紹介します。

AstikorCartsのアイテムを載せられる台車です。
近くにあった見た目を変えたアイテムを、台車のインベントリに入れるだけで、4つまでこのように表示されます。
そして、Mizuno’s 16 Craftのサイトでダウンロードできる額縁を透明にできるリソースパックは、MODとの相性が悪かったので、外したんですが、他のパックを見つけたので紹介します。
Invisible Item Frame Pack
額縁を透明にできるリソースパックです。
相性の悪かった、 Farmer’s DelightのCutting Board や、 Supplementaries MODのHanging Signの表示に問題は見られませんでした。
CIT Packとの相性は、今の所不具合はないので、こちらを使っていこうと思います。
使用MOD・リソースパックの一覧に追加しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
使用させていただくMOD・リソースパックは、一覧でまとめております。
MC1.16.5Java版Forge用のMODです。