前回の宿屋建築の続きです。
その1では、1階部分の建築をしました。
今回は、2階部分の建築を終わらせようと思います。
宿屋建築 その1はこちらから↓
2階部分の屋根を仮設置しようと数を数えていたら、なんと偶数だったので、1階部分から1ブロック分広くすることにしました。
まぁ、案の定といった感じですね。
従業員側のスペースを広げたので、2階に上がる階段をフロント側にしました。
装飾は、漁村にちなんでそうな、ロープや網・魚を飾りました。
Skinned Lanterns MODのフグとガーディアンのランタンは、装飾に使いやすいので多用しています。
2階部分の部屋は、3部屋です。
無計画に作り出してしまい、階段の場所に苦戦したので、形のいびつな部屋になってしまいました。
大きな建物を作る時は、階段スペースも考慮して進めなければ、困ることになりますね。
押し入れには、Builders Crafters & Additions MODの収納を使います。
この収納は、扉が皮をむいた原木・裏が木材のテクスチャなので、部屋と部屋の仕切りの壁は、同じ素材の木材にしました。
畳の敷き方は適当です・・・
部屋は、こんな感じに装飾しました。
なんというか、よくありそうな旅館の作りのように、畳の部屋と板の間?にしてみました。
仕切りの格子状のアイテムは、Create MODの柄付きの板ガラスです。
狭いので、床に直置です。
奥の板の間に置いている椅子は、Project Brazier MODで作れる椅子にしています。
掛け軸や、絵画を飾りました。
この絵画って、リンゴかな?
置いてあるもしくは、落ちてる椿の花だと思てたんですが、リンゴかな?
めちゃくちゃ多用していましたが、和風ではない気がしてきました・・・
3部屋目には、布団を敷いてみました。
皮の飾りや、植物を挿したツボを飾っています。
奥にぶら下がっている水色の物は、Skinned Lanterns MODのランタンです。
Mizuno’s16CraftのCitPackのアイテムには、テーブルや椅子の足のアイテムがあります。
白い白樺のトラップドアを天板として机が作られているのをよく見かけます。
なんですが、天板部分をハーフブロックにしてみました。
厚みのある天板になったので、なんだか印象が変わりました。
ちゃぶ台ではないですが、単純に足が短くなったから?か和風に合っているような気がします。
囲碁や将棋のテーブルっぽく見えるだけかな?
こちらは2階の廊下です。
廊下にも、花を挿したツボを置いてみました。
花は、ボタンの花なので、土に植えています。
トラップドアで土を隠して、ポトゾルのテクスチャは、敷物に見えるかな?
屋根で閉める前に上から撮影。
もうちょっと計画性をもって作っていきたい・・・
階段自体は結構イイ感じにできたと思うので、次の大きな建築にいかしていきたいな。
まだ途中ですが、屋根に凹凸をつけてみました。
桜の山を作った時の東屋の屋根が結構気に入っているので、ここでも使ってみました。
東屋を作った時に記事はこちら↓
上の屋根も、キレイに凹凸の屋根にすることができました。
石レンガブロックで大棟・隅棟のラインを引きました。
下の屋根には色の似ている鉄のトラップドアも使ってラインを引いています。
色の似たトラップドアで接続部分を滑らかになるようにしています。
こちらは正面玄関がある方です。
建物周辺の地面を石系のブロックに変更しました。
左奥に見える村長の家よりも立派な宿屋になりました。
2回に分けて宿屋を作ってきましたが、もう一つ宿屋の付属の施設を作りたいので、次回に続きます。
次回は、宿屋周辺の装飾と、馬宿を作ろうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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