今回は、HeatAndClimateMODで追加されるハスの畑を作ろうと思います。
HeatAndClimateMODは季節や気温があるMODです。
冬には雪が積もり、水が凍ります。
ハスを水中に植えると、冬に水が凍った時に植えたレンコンがアイテム化して、気付かないとロストしてしまうという事態に…
ということになったので、屋根つきの蓮畑を作ります!
すでに一つ、だいぶ前に作っています。
左側に見える施設です。
ここは元々、斜面に水たまりがあった場所です。
山に埋め込む形で作りました。
水はバニラ同様で、水の上にブロックがあれば凍りません。
この辺りは、山肌に水たまりがある所が幾つかあるので、地形を利用して屋根付の施設を作っていきます。
ハス畑の山の向こう側には、以前作った馬小屋があります。
馬小屋の記事ははこちら↓
まずは下の水たまりから。
あいかわらず、TerraqueousMODの花が、咲き乱れていますが…
ここは、けっこう大きめの水たまりなので、ハスをたくさん植えられます。
壁と屋根を付けて水面を覆いました。
Biomes o’ plentyMODの濃い方がジャカランダの木材と、薄い色がレッドウッドの木材です。
ハスの育成に光源が必要かはわかりませんが、光源は、HeatAndClimateMODのランタンにしました。
レトロな形で気に入っています。
次は、上の水たまりです。
小さい穴が開いているだけだったので、気付かなかったんですが、中はだいぶ奥行のある水たまりでした。
作りは同じで、バニラのダークオークの木材と、ピンクっぽい色のマホガニーの木材はBiomes o’ plentyMODです。
植物も植え替えて、光源を隠す低木も植えました。
湧きつぶしは、Pam’s HarvestCraftMODのロウソクと、floricraftの松明を使っています。
floricraftMODの松明は、花びらが散るんですが、あまり負荷が無いらしく、たくさん置いても重くなりません。
どちらのMODの光源も、自然に溶け込むようなテクスチャに変えて使用しています。
3つの施設を回れるように、道も引きました。
ちょっと、ごちゃごちゃして見にくいですが…
中央の池を大きく囲うように、道を作りました。
ちょっと…誰でも出入り自由のような作りになってしまったので、気持ち程度の目隠しを作りました。
建材は、Dark Roleplay MedievalMODの装飾用のブロックを柵にしました。
今まで、山を越えるには、階段を作って山を登っていましたが、大きな山ではなかったので、画像中央に、トンネルを作ってみました。
左下から伸びる道から分かれて、山の向こうへ行くことができます。
構造は、バニラの廃坑などの作りと同じで、柵と木材で、枠組みしています。
オークの木材で作りました。
小さいランタンは、RusticMODのアイテムです。
このランタンは、一度に鉄インゴットと木炭という低コストでたくさん作れるので、良く使います。
ブロックの上にも下にも置くことができるので、とても使い勝手がいいです。
出口からは、すぐに馬小屋が見えます。
拡大図
今回作ったのは、HeatAndClimateMODのハスの畑です。
ハスからは、ピンクの花びらと、黒の花びら、ハスの実、レンコンが撮れます。
レンコンは、枯れたハスを壊すとドロップして、また植えられます。
実や、レンコンは料理に使う材料になります。
花びらは、食べられるほか、キャンドルホルダーというブロックが作れるようにになります。
光源にはならないらしいです。
水に浮かべるには、下か横に設置するための他のブロックが必要です。
ハスの季節による変化は、HeatAndClimateMODの作者様のサイトに、詳しく掲載されています。
今の【農場・牧場地区】はこんな感じになっています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。