和風建築を初めて約1年が経ちました。
広めのジャングルのバイオームで、和風の国を作っています。
まず漁村を作り始め、漁村のだいたいの施設を作り終わりました。
いよいよ別のエリアに取り掛かり、今は国の中心あたりにお寺を作り始めた所です。
そこで、かっこよさそうな和風の灯篭ができたので、紹介してみようと思います。

三角屋根の灯篭です。
和風建築をしているワールドでの撮影なので、リソースパックを使っています。
なるべくバニラにありそうなテクスチャのブロックを使って、紹介していこうと思います。

湧きつぶしは、この原木の範囲になっています。
かっこいい灯篭の作り方

それぞれ形の違うブロックの色を変えて設置しました。
階段ブロックを多用して、フルブロック・ハーフブロック・光源を使っています。
これが基本の形になります。
トラップドアを使ったり、塀や柵などでアレンジしてみてください。

三角屋根をなめらか?にするためにトラップドアを使いたいんですが、石レンガに似た色のトラップドアが鉄のトラップドアなので、こういう設置方法になります。
光源にも同じトラップドアを使う場合、レバーが下の位置に必要です。
なので、光源ブロックには、無理にトラップドアを付けなくてもイイかな?

ちょっと思うことあって記事書いてる途中で実験してきました。
実験は失敗だったけど、レッドストーンランプなら、隠したレバー一つで上下のトラップドアを閉められることが分かりました。
でも、バニラのテクスチャも模様付きなので、光源にトラップドアついてると、ごちゃついてて見た目良くないかも・・・
灯篭案

暗めの色の木材を使った灯篭。
光源ブロックにトラップドアを付けています。

バニラでは、マングローブの木材が赤色ですよね。
光源には、はしごを付けています。
稲荷神社で使えそうな赤と黒の配色にしてみました。

赤と黒の配色をもう一つ。
こちらは、光源にレッドストーンランプを使っています。
三角屋根についているトラップドアの中に、レバーを設置してランプをONにしています。

足を細くしてみました。
磨かれたプラックストーンの塀を使っています。
光源を2ブロック重ねて、トラップドアで蓋をしています。
他にも、砂岩などの塀があるブロックなら、足の細い灯篭が作れます。
ネザーレンガのフェンスだと細すぎかもです。

ちょっと微妙ですが、足を金床とホッパーにしてみました。
屋根には、色の似ている黒いブロックを使いました。
画像は安山岩ですが、ブラックストーンでもいいのかな?
色の組み合わせのセンスが壊滅的なので、このくらいにしておきます・・・
実用例

海を守護する神社の参道の光源を、自作の灯篭に変えてみました。
大きさが、3×3で高さ5ブロックなので、存在感がありますね・・・
もうちょっと広い所で使うべき灯篭です・・・
もともと結構狭い道なので、しょうがないんですが・・・
といった感じで、今回は、かっこよさそうな和風の灯篭を思いついたので、紹介しました。
今、和風の国を作っているので、思いついたよさそうなアイディアを紹介していけたらと思っています。
神社建築の様子は、こちら↓
他にもこんな作り方を紹介しています↓。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なMODで遊んでいます。
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