石造りの街にも農場を作ろうと思い、HeatAndClimateMODで追加される稲の田んぼを作りたいと思います。
こちらの一番手前の植物です。
稲ですね。
HeatAndClimateMODはお米を使った料理がエンティティーとして設置できて、しばらく前に【おにぎり】が追加されました。
まずは作る場所ですが、わりと近くにあって発見していなかったバラのバイオームです。
floricraftMODのバラのバイオームです。
ちょっともったいないですが、バラを撤去して米を栽培できる畑にします。
道は石系のブロックで水路と道を作り、奥の丘には建物を建てていきます。
ちなみにfloricraftMODではバニラの花を使ってドライフラワーを作りますが、まともに成功したためしがありません…
MOD紹介動画では、洞窟状の暗い密室のような場所に置いておくとできるみたいなんですが、海外の動画なのでイマイチわかりません…
上の画像撮影位置から後ろを向くと、石造りの街の拠点が見えます。
いがいと近い場所。
まずは準備として水路をと道を作ります。
このバイオームにデフォルトでできる水路を使います。
水路に水を流しているようにしたいので、矢印のある場所から湧いている水を下に流していくというようにしていきます。
山の上にはわりと近い場所に池が2つあるのでこれを一つの大きな池にします。
そして、左側から下に見える池まで流していきます。
そしてできたのがこちら。
池の中にはグローストーンを置いて少し明るくしています。
HeatAndClimateMODの桑の木の葉を山肌(手前と奥)に置きました。
私としては「桑」は、木ではなくもっと背の低い植物というイメージなので、どうしてもこういう使い方をしてしまいます。
周りにはおもにBioms o’ plentyMODの植物を設置しました。
池の周りの山の間は石系のブロックで埋めていくつもりなので、池から遠くなるにつれて徐々に石系を多くしていきます。
花は、おもに白系の花と近くに咲いていた黄色いタンポポを使いました。
下に流す水の道も石系のブロックにして、ここからは人工的にしていきます。
流れる先にもともとあった池も、石系ブロックにしました。
上から見るとこんな感じ。
人工的に作ったとされるため池には、拠点近くの苔むした石れんがブロックをもってきて使いました。
そしてこのため池から畑の水路に流すための門として、RusticMODの鉄の柵と、HeatAndClimateMODのブロックを使いました。
鉄系の見た目のブロックで、唯一蓋付きのコンテナブロックと無駄に手回しハンドルを設置して、回したら柵が開いて水が流れる風にしています。
このコンテナの中身は、MOD独自の火薬のコンテナです。
追加される銃の弾の材料になるようです。
水路ですが、道のバラが生えている側に水を流すことにします。
左側の松の生えたエリアはいずれ何か建てていきたいと思います。
畑と水路の間はハーフブロックで仕切ります。
道と水路の間には、高低差のある塀にしました。
塀の高い所でも階段ブロックなどを使って向こう側が見えるようにしてあります。
道の交差点には、広場を作り、水路の水は広場の下を通っているような作りにしました。
広場の中心にはマンホールのようになっていて、丸石の塀の隙間から下の水が見えるようにしてみました。
今回は中途半端ですが、この辺までで…
また次回続きを紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。