炭鉱エリアの拠点づくりその2です。
今回紹介するのは内装です。
炭鉱で働く従業員のための施設として作ったので、建物入口前に、何やら取引する所を作りました。
炭鉱での依頼や、報告などする事務所ですね。
バニラの本と羽ペンは、PlaceableItems Modでブロック化すると、開いた本になります。
壁に掛けてる紙類は、絵画のテクスチャを色々なリソースパックから借りて使用しています。
左の壁に掛かっている文字の書いてありそうな紙は、HeatAndClimateMODのアイテムで蚕の卵です。
2階部分に入口があります。
中に入ると、このフロアーはフロントと、食事処。
食堂は、イスとテーブルを別々に置くと狭くなってしまうので、Dark RoleplayMODの木造の階段ブロックを向かい合わせで置いています。
キャンプ場や、大きな公園にありそうな備え付けのイスとテーブルのような感じにしています。
こうすると、テーブルの部分は2ブロックの境目になるので、テーブル部分にブロックを置くことはできないのですが…
HeatAndClimateMODの料理ブロックは、エンティティーなので、置く場所は自由に選べます。
色々な料理を並べてみました。
天井からぶら下がってるランタンもHeatAndClimateMODのものになります。
奥の階段からは3階へ、右奥のカウンターの奥からは1階に降りることができます。
カウンターの奥は、キッチン作業場になっています。
所々、テクスチャを変更したローソクを置いています。
Pam’s HarvestCraftMODのローソクで、ティーセットやりんごのカゴ、鍋のテクスチャに変更しています。
3階は倉庫になっています。
チェストの配置が…イマイチですが…
まだ荷物は搬送していませんが、この量ならすぐにいっぱいになってしまいそうです…
4階は宿になります。
全部で3部屋作ったんですが、似たような感じなので、一番広い部屋だけ紹介。
ベッドはトラップドアを使って2段ベッドにしています。
このトラップドアは、TerraqueousMODで追加されますが、バニラのトラップドアと違い、ハシゴのように上ることができます。
画像右側のチェストは、Dark RoleplayMODのチェストです。
次は、1階の紹介。
1階へはキッチンの奥の階段から降ります。
HeatAndClimateMODのコンテナ類を置いて食堂の倉庫としています。
右側の出入り口は、外につながります。
外は外キッチンにつながっています。
外キッチンでは、鍋や、たき火などの火を使うものが置かれています。
つづきまして、地下室です。
地下室は、鉱石の精錬所になります。
ここはこのために作ったような物ですね。
【石造りの街】の拠点はすでに重いので、他の場所にする必要がありました。
4つのマシンを動かせるように配置しました。
ここで登場するのが、石鹸。
HeatAndClimateMODは鉱石の仕様が変わって、石鹸を使うとレア度の高いアイテムが多く手に入ります。
欲しいアイテムによって手法を変えることで数を変化させることができます。
石鹸工場の記事はこちら↓
この石鹸を使う方は、副産物として、黒い液体燃料が手に入ります。
結構な量の液体燃料が作られました…
鉱石類専用の倉庫も作りました。
この倉庫は、マシンで出てきたアイテムをいれています。
HeatAndClimateMODの仕様変更は精錬も変更したものがあり、手順が増えました。
高温で熱し
↓
冷却
↓
高めの温度で熱し
(失敗もあり)
の3段階で作成することになったようです。
というわけで、ネザーへ行けるゲートを近くに設置したわけです。
高温の場所に設置すれば変化があるんですが、取り遅れると失敗ブロックになってしまうので、ベルトコンベアが最適です。
この後、水の中に入れたりまたネザーに戻って温めたりしますが、割愛します。
ネザーなので、マグマで温度を上げていると思いきや、
温度が足りなかったので、ガスバーナーを使っています…
ネザーの精錬施設です。
熱交換器は、2基の風車で動いています。
鉄板のようなテクスチャのブロックと、よく見えませんが、アクリルガラスで覆っています。
こんな感じで、ネザーの施設はスチームパンクっぽくしてみたい…
と、今回は少し長くなってしまいました。
HeatAndClimateMOD鉱石専用の施設の近くにネザーゲートを作り、ネザー精錬所を作りました。
これで、新しい精錬方法がスムーズにできるようになりました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
私のワールドでは色々なリソースパックからテクスチャをお借りして、MOD追加ブロックのテクスチャを変更して遊んでいます。
お借りしているAlvoria’s Sanityを含め、使用MOD・リソースパック一覧でまとめております。